バンクーバーについて2日目の午前から行われました。参加人数が400名を超える中で、突破ラインはスイスラウンド6連勝です。

ルール
・世界レギュのスタンダード(だいたいBW1~Bw8)
・60分3本勝負、時間内に2本取った方の勝ち
・時間切れの場合は、その時点を0ターンとして追加の3ターンを行う。
・1-0の状態で時間切れの場合、どちらかがサイドを4枚以上取っていれば試合が有効となりそこで1-1になればサドンデス。お互いのサイドが3枚以下の場合は試合が無効となり、はじめにゲームを取った人の勝利
・1-1の状態で時間切れの場合、とったサイドの枚数が多い人の勝ち。同点の場合はそこから続けて先にサイドをとったほうの勝ち。


3本勝負のルールが把握できておらず、上手な時間の使い方をしている他のプレイヤーを見ていると感心するばかりでした。

さて対戦レポです。使用デッキは「ゴチアギ」レシピは後ほどw

1回戦VSプラズマ  勝ち 2-0
Game1 
こちら先行で順調に展開をし、2ターンでゴチに進化します。その後は相手のケルディオにかるいしを許さず、勝利でした。

Game2
相手先行もライデンナックルのみでサポが止まっている様子です。その隙に場を整えて勝ち。


2回戦VSプラズマ 負け  1-2
Game1
こちら先行でしたが、2ターンでゴチが立たず、相手の場にかるいしケルディオを許してしまいます。キャッチャーで呼んでドロンをしますが、アクロマから2体目のケルディオにアクセスされ、勝ち筋が無く投了

Game2
こちら先行でしたが、サポ無しでムンナムシャーナをボールでサーチする苦しいスタートでした。ゴチが立つも前を逃がせないターンがあったりと苦しかったのですが、相手もアクロマでケルディオにかるいしを貼れないという不運が重なったため、こちらの攻撃が間に合い取り返しました。

Game3
この時点で残りが16分しかありません。1ゲーム目にもっと早く投了しておけばと後悔しています。しかも相手が先行でこちらがもたつく間にゴチム、ヨマワル、ゴチムを倒されてしまいます。しかし出てきたケルディオは1体のため、急いでドロンロックをかけます。しかし、攻撃の返しに一度だけブリザードバーンを許すしかなく、サイド0-4となって時間切れ。

普通なら「くろいて」を使ってキュレムを倒し、その後じっくりとダメカンをのせるのですが、サイドの差を挽回するにはexを2体倒すしかなく、キャッチャーをすべて打ち切ってしまっては弱点をつくこともできず、無念の敗北



結果:圏外


LCQは3マッチ制のため、ゴチアギのようなHPの少ないたねが多く、後半型のデッキには向かない形式ですね。それを承知で使ったのですが、ケルディオ+かるいしなど対策もしっかりされている感触がありました。また来年機会があれば参加したいと思います。

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