昔々のお話です。クーポソがまだ「大きなおともだち」としてポケカの大会に出ていた頃のお話です。年が一回りも二回りもちがう子ども達に混ざって必死に対戦をしていました。そこで小学生たちのバラバラデッキを相手に、大人気なくマジデッキ(当時はくいしんぼカビゴンとか)で粉砕していくクーポソ。

 しかし、対戦中クーポソは思いました。

「こいつらが使うモンスターボールって必ず表出るよな・・・」

 この現象は「ガキのモンスターボール」として語り継がれるようになりました。しかし待て、子どもたちはもっとも効率よい方法でデッキからポケモンのカードを引いてきているではありませんか。そのことに注目したクーポソは後日デッキに2枚くらいモンスターボールを入れて見ました。

 ところが・・・

裏、裏、ウラァ・・・・○rz

次の日、クーポソのデッキからはモンスターボールが抜けていきましたとさ。めでたく予選落ち♪

むかーしむかしのお話です。

 現在では見直されているモンスターボール等、「イベントなどで他の人たちに使われて強いと思ったトレーナー」は無条件で強いといえるでしょう。モンスターボールの例でも、確率50%でゲームに勝利できるようなアドバンテージが得られるように使えるならば、喜んでデッキに4枚入れられるということになりますよね。

デッキに何気なく入れるカードこそ、再考慮すべし。

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