研究授業など、内容が盛りだくさんです。ふざけている暇なんかありません。

 授業の時間が来てチャイムが鳴りいざ、本番!!!というときに、生徒の半分が前の授業(体育)から帰ってきてない・・・この時点で、正常な判断が失われました。どうしたらいいんだろう、時間が足りないよ、などが頭の中を駆け回ります。

 授業中は沢山の先生方に見て頂きました。本当に感謝しています。それもあってか緊張がピークに達し、ありえない発言を連発してしまいました。「え〜〜」とか「コレが・・」などの生徒には意味が通じづらい言葉が多数出てしまって、普段よりありえないものになっただろうと思いました。

 合評会で出していただいた意見の数々です。

私の研究授業で良かった点(数学の内容以外で)
・声の大きさ、張りの良さ
・生徒に参加させることができていた
・前回の復習から自然な流れで授業の導入ができた
・生徒を安心させることができる発言が目立った

改善するべき悪かった
・板書の字を丁寧に
・板書の構成をわかりやすくしたい、また走り書き大杉
・生徒の演習中に解答を始めない方が良い
・指導案通りにやってないじゃん(時間の関係でカットした部分がありました)

 まとめるとこんな感じでした。数学の内容についてはまだまだ沢山あるのですが、とりあえず私が「頑固で無駄に意志の強いところがある人間」というのがよくわかりました。生徒に対してもそういうところが、不快感を与えかねないという結果になるかもしれないです。今後はこれらの点を踏まえつつ、大学生活に生かせればな・・・と思っています。

 その後は実習生の先生方との飲み会でした。みなさんお疲れ様でした。そこで何があったかはあまり覚えてませんが、微分積分の話で盛り上がったような気がします。とにかく楽しかったです。

 この実習が、教育関係の授業で一番いい経験になったのは言うまでもありません。この10日間で最高の萌えを発見した自分が成長しことも、言うまでもありません。最後に

お世話になった先生方、元気で明るかった生徒たち、そしてこのブログを見ているだろう実習生のみなさん

ありがとうございました。また会う日まで〜〜〜

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索