全国大会に向けて現時点で、私クーポソの意見を書きたいと思います。

・日雪
キーカード:関真理恵、るーるーダンス、木登り
      神尾観鈴(夏休み)、雪月小夜里
現環境で一番安定したドローができ、除去とコントロールに突起したデッキタイプです。真理恵からもたらすアドバンテージが絶大で、等価交換の除去(逮捕や須磨寺)なども効果的に刺さります。アタッカーは日の軽量キャラやアグレッシブを採用しており、るーるーダンスでトドメを刺すので攻撃力もなかなかです。

・宙雪
キーカード:関真理恵、逮捕、須磨寺雪緒、長谷部彩、木登り
     :オボロ、カルラ、那須宗一
以前の1st、2ndの優勝デッキです。相手のキーカードとの1:1交換を行い、全体のペースの主導権を握り、ブロックされにくいキャラで攻撃を加えていくデッキです。AF関真理恵が強力で、中央のキャラが止まりません。

・花単
キーカード:お昼寝、古河渚、各種3点アタッカー

ドロー性には劣るものの、安定してアタックできるデッキです。場が膠着したときが勝ちパターンというくらいのSPの値で相手のAFキャラを間接除去し、固めることができます。さらに渚による相打ちアタックはかなりのアドバンテージをもたらします。

・花日
キーカード:神尾観鈴(夏休み)、雪月小夜里、
      ちゃる&よっち、あとは花と同じ
日の優秀なドローが加わった形です。当然アグレッシブも投入
されています。単色に比べて安定性は落ちますが、ちゃるよっちのマルチカラーなどで補います。

・宙日
キーカード:カウセリング、カルラ、葛城佳央
      神尾観鈴、雪月小夜里
対日メタに組んだ宙デッキです。日を入れることにより、ドローが安定し、加えて宙の大きさで相手を圧倒します。色事故が多少怖いですが、攻撃キャラの供給量は1番多いということになります。

・日単
キーカード:神尾観(ry、雪月小(ry、佐伯美月

ウイニーとエポナタイプがありますが、攻撃とドローのバランスが1色のみで取れています。加えて色事故やex事故が起きにくく、
どこを引いても満遍なく戦えます。攻撃は2コス3点やアグレッシブで、防御は小夜里からのチャンプなど、役割もしっかりわかっていて、初心者にも扱い易いデッキです。

:総括:
 メタといわれる中でほとんどのデッキに日が絡んでいます。要するにドローソースの有無が勝敗を分けるということに他なりません。リセはハンド1枚につき相手の山札を3枚削るゲームで、かつパワーカード勝負ではなく、山札60枚を使ってゲームをするので、ドローソースはそのまま長期的にアドバンテージに繋がることになるのです。
 しかし、その日をメタるデッキも多く存在します。「カウンセリング」の宙などは典型的な例です。リセは各色ごとにピンポイント除去が存在し、他の色に対抗できるようになってきます。普段使われることの少ない月ですが、関真理恵を除去することのできる「集中」が使えることもあり、最近見直されています。3rdステージまでに月が流行ることはないと思っていますが、将来的にメタの中心に上がってくる可能性は十分にあります。要は

ドローソースを使用⇒日か雪を絡める
攻撃する⇒日か宙をメインにする

という選択肢が妥当な選択であると捉えています。

明日は何で出ようかな??身内が全員集合するので、環境の確認ができそうです。

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