GP3rd参加デッキ「雪日逮捕るーるー」
2005年12月13日 LyceeTCGGP3rdで使用したデッキの紹介です。今日はこれから宿題もあり、眠ることができませんねw
「雪日逮捕るーるー」
4神尾 観鈴(悲しい夢)
2葛城 佳央
3宮内 レミィ
4大庭 詠美
4日和川 旭
2松原 葵
3麻宮 梗
3高羽 沙枝
4雪月 小夜里
計日29枚(内ex1が4枚)
4須磨寺 雪緒
3牧部 なつみ
3仁科 弥生
4長谷部 彩
4関 真理恵
3逮捕
4木登り
3るーるーダンス
3月島瑠璃子
計雪31枚(内ex1が10枚)
:コンセプト:
神尾観鈴を筆頭とする各種ドローソースを駆使して、相手との相対的な手札の差をつけ、打点と場をともにコントロールするデッキ。アグレッシブなどの日のキャラクターを多めに投入されているので、攻撃的に動くのも可能にしています。相手にトドメを刺す本体火力として、るーるーダンスを使うことを目標にしています。
カード解説(投入枚数も込み)
2松原 葵
日のオボロ。止まらない、止めても打点が通るという利点がとてもいい、がex1のため2枚にとどめました。中央AFに出すのが理想ではあるのですが、真理恵、観鈴、須磨寺の配置場所に気をつけなければならないのが難点でした。
2葛城 佳央
相手のDFキャラがAP2の場合、このキャラの攻撃が効果的だった。真理恵のex1が処分できることもポイントが高い。エポナ環境でもなんとか頑張れるカードとして活躍した。
3麻宮 梗
3高羽 沙枝
麻宮梗はともかく、高羽沙枝の投入枚数は微妙なラインでした。ステップで自由に動けるとはいえ、2/2/2というキャラの役割は雪キャラに依存しきるのも構築としてはありだったと思います。この2種の枚数検討がまだ構築レベルで甘かったと認識しました。
4雪月 小夜里
相手の3/1に合わせてDFに配置する時以外には、あまり目立った活躍がありませんでした。前日まで長岡志保との2択で迷っていましたが、SP2などを買って最終的にはこちらに踏みきりました。今後、このタイプのデッキは、志保に変える可能性が十分にあり得るスペースになるでしょう。
4神尾 観鈴(悲しい夢)
夏やすみの方(プロモ)との2択になりましたが、2点ダメージを叩ける点とSP2、さらにドロー速度を考慮しての採用となりました。結果は正解で、この1枚で勝利できた試合もたくさんあります。
3宮内 レミィ
大庭詠美と違い、攻撃的な動きが全くできませんでした。相手のDP2のAFキャラに合わせて出すという動きになっていました。3枚ではなく、2枚投入くらいでもよかったかな、と思う場面もありました。
3逮捕
3るーるーダンス
この構築には様々な利点と欠点があります。両方やろうと欲張っていますが、確定した勝利方法がなく、観鈴(悲しい夢)によるある程度の取捨選択がこの構築を正解に導いたかもしれません。実際、エポナ戦やミラーマッチでは、ただのex1カードに成り下がるケースも少なくないのですから。
4長谷部 彩
構築当初は2枚のみの案もありました。しかし、ドローソースとして初めから確実にDFに出せる点や、SPが1あることなどの利点の方が大きいことがわかり、自信を持って4投できました。しかし私は、苦しい時以外はあまり彩を出したくありません。
返しのエポナどうするの???
AFに合わされた3/1に対抗する術を持ってるの???
この二つを解決できるならば、喜んで初手から出せるでしょう。
3牧部 なつみ
3仁科 弥生
お互いのカードがそれぞれの役割を持っていて、配置していたと思います。特に弥生は優秀で、毎ターン確実に1点ずつ与えてくれます。3/1が少なくなる環境ならば、なつみは抜きでも構わないかもしれません。代わりに栗原透子になると思いますが。
3月島瑠璃子
比良坂初音、姫川琴音などを予定していましたが、真理恵のex1を有効に利用できるように投入しました。しかし実際は、場に出ることは一度も無く、改良の余地があったスペースといえますねw
総括(構築について)
全体的に雪が少なめの構築になりました。そのため、逮捕やるーるーのコストの確保が難しく、高いプレイレベルを要求する結果となりました。一部カードの枚数や種類については、まだまだ検討すべきポイントがあったので、構築や調整の甘さが如実に現れた結果にでした。しかし、逮捕とるーるーを両立できたことは成功したポイントだったと思います。今後もこのデッキで得たことはどこかで生きてくるといいですねww
次は対戦レポです
「雪日逮捕るーるー」
4神尾 観鈴(悲しい夢)
2葛城 佳央
3宮内 レミィ
4大庭 詠美
4日和川 旭
2松原 葵
3麻宮 梗
3高羽 沙枝
4雪月 小夜里
計日29枚(内ex1が4枚)
4須磨寺 雪緒
3牧部 なつみ
3仁科 弥生
4長谷部 彩
4関 真理恵
3逮捕
4木登り
3るーるーダンス
3月島瑠璃子
計雪31枚(内ex1が10枚)
:コンセプト:
神尾観鈴を筆頭とする各種ドローソースを駆使して、相手との相対的な手札の差をつけ、打点と場をともにコントロールするデッキ。アグレッシブなどの日のキャラクターを多めに投入されているので、攻撃的に動くのも可能にしています。相手にトドメを刺す本体火力として、るーるーダンスを使うことを目標にしています。
カード解説(投入枚数も込み)
2松原 葵
日のオボロ。止まらない、止めても打点が通るという利点がとてもいい、がex1のため2枚にとどめました。中央AFに出すのが理想ではあるのですが、真理恵、観鈴、須磨寺の配置場所に気をつけなければならないのが難点でした。
2葛城 佳央
相手のDFキャラがAP2の場合、このキャラの攻撃が効果的だった。真理恵のex1が処分できることもポイントが高い。エポナ環境でもなんとか頑張れるカードとして活躍した。
3麻宮 梗
3高羽 沙枝
麻宮梗はともかく、高羽沙枝の投入枚数は微妙なラインでした。ステップで自由に動けるとはいえ、2/2/2というキャラの役割は雪キャラに依存しきるのも構築としてはありだったと思います。この2種の枚数検討がまだ構築レベルで甘かったと認識しました。
4雪月 小夜里
相手の3/1に合わせてDFに配置する時以外には、あまり目立った活躍がありませんでした。前日まで長岡志保との2択で迷っていましたが、SP2などを買って最終的にはこちらに踏みきりました。今後、このタイプのデッキは、志保に変える可能性が十分にあり得るスペースになるでしょう。
4神尾 観鈴(悲しい夢)
夏やすみの方(プロモ)との2択になりましたが、2点ダメージを叩ける点とSP2、さらにドロー速度を考慮しての採用となりました。結果は正解で、この1枚で勝利できた試合もたくさんあります。
3宮内 レミィ
大庭詠美と違い、攻撃的な動きが全くできませんでした。相手のDP2のAFキャラに合わせて出すという動きになっていました。3枚ではなく、2枚投入くらいでもよかったかな、と思う場面もありました。
3逮捕
3るーるーダンス
この構築には様々な利点と欠点があります。両方やろうと欲張っていますが、確定した勝利方法がなく、観鈴(悲しい夢)によるある程度の取捨選択がこの構築を正解に導いたかもしれません。実際、エポナ戦やミラーマッチでは、ただのex1カードに成り下がるケースも少なくないのですから。
4長谷部 彩
構築当初は2枚のみの案もありました。しかし、ドローソースとして初めから確実にDFに出せる点や、SPが1あることなどの利点の方が大きいことがわかり、自信を持って4投できました。しかし私は、苦しい時以外はあまり彩を出したくありません。
返しのエポナどうするの???
AFに合わされた3/1に対抗する術を持ってるの???
この二つを解決できるならば、喜んで初手から出せるでしょう。
3牧部 なつみ
3仁科 弥生
お互いのカードがそれぞれの役割を持っていて、配置していたと思います。特に弥生は優秀で、毎ターン確実に1点ずつ与えてくれます。3/1が少なくなる環境ならば、なつみは抜きでも構わないかもしれません。代わりに栗原透子になると思いますが。
3月島瑠璃子
比良坂初音、姫川琴音などを予定していましたが、真理恵のex1を有効に利用できるように投入しました。しかし実際は、場に出ることは一度も無く、改良の余地があったスペースといえますねw
総括(構築について)
全体的に雪が少なめの構築になりました。そのため、逮捕やるーるーのコストの確保が難しく、高いプレイレベルを要求する結果となりました。一部カードの枚数や種類については、まだまだ検討すべきポイントがあったので、構築や調整の甘さが如実に現れた結果にでした。しかし、逮捕とるーるーを両立できたことは成功したポイントだったと思います。今後もこのデッキで得たことはどこかで生きてくるといいですねww
次は対戦レポです
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