ここからは対戦レポです
参加人数98名、スイス6回戦でした。デッキは先程の「雪日逮捕るーるー」です。緊張しまくりの本番、はなしてどうなったのやら
1回戦VS花日雪(リュウキさん)勝ち1−0−0
関西弁が印象的な方でした。
じゃんけん勝ち先行。真理恵、旭の攻撃でスタートしました。しかし返しで観鈴(悲しい夢)が出てきてドロースピードでは劣ってしまう。しかも相手の場には渚、このみ、一本槍と並び、なかなか攻撃ができない状況になってしまい、場が膠着。ところが相手もアタッカーを引かないみたいで、AFの観鈴が自分からダメージを食らい続け、いつのまにかゲームが終わってました。
2回戦VS雪単悪夢(シルキイ飛鳥さん)勝ち2−0−0
地方の方だそうです。ここに書き込んでくれないかな・・・
じゃんけん勝ち先行。観鈴、真理恵のスタートを切る、相手は悪夢キャラが色々出てきましたが、彩などに木登りを打ち込んで、場をコントロール。最後は相手にるーるーを2発打たれましたが、デッキはまだ残っており、押し切り勝ち
3回戦VS花月Mボム(セシルさん)勝ち3−0−0
関東の方?だったかな・・・・
じゃんけん勝ち先行。観鈴、真理恵の好スタート。木登りも順調に貼り付け、相手の行動を抑制。花月にはドローがないので、Mボムを打たれることも無く、安定して押し切りました。
4回戦VSサトチー日単(レトルトさん)負け3−1−0
某掲示板に夕映(ネギま)のオリカをうpしたかたです。
じゃんけん負け後攻。観鈴(夏やすみ)から、梗、梓・・・エポナ・・・
私の人生は糸冬です・・・○rz
返しで手札を全て使い、真理恵、梗、レミイと出すも、打点が足りるはずも無く、1ターン差をつけられて押し切られました。相手のAFが全て動くキャラの為、打点が止まりませんでした。この1敗は覚悟しなければならないと気持ちを切り替えました。この方は最終的に3位だったそうです。おめでとうございます。
5回戦VS雪日(Ioriさん)負け3−2−0
GP1st2位の方です。お互いに1敗して気持ちが乗らなかったのを覚えています。
じゃんけん勝ち、しかしドローソースが無く仕方なく後攻。相手もドローが無く、葵のみの展開。返しで佳央、葵と出してみる。すると相手は真理恵が出てくるが、それを逮捕。その後は木登りを張ったり張られたりで一身いったいの攻防が続く。相手が弥生の「秘密の管理人」使い忘れなどのミスが目立ったため、最終的にこちらのハンドが膨れ上がる。相手の山札が残り10枚。場のキャラが4体でハンド8枚が
るーるー×2、真理恵、雪、日×4
私は弱いですね。その前のターンに葵に木登りを張ったのですが、それがミスだったようです。日のチャンプブロックを出して粘るべきでした。相手のドローを押さえるよりも、コストの確保が重要なのは構築レベルで証明されていますのにねww。当然のように返しのターンでるーるー×2を食らいゲームエンドです。
6回戦VS花単(幻さん)勝ち4−2−0
書き込みありがとうございます。花単色は、私にとっては地雷でかつ相性がよく、お客さんのはずですが・・・
じゃんけん勝ち、でハンドが
るーるー、逮捕×3、雪×2(彩以外)レミイ
無理ですよ・・・○rz
これが2敗した者の弱い配牌なんですね。仕方が無く後攻をとりました。相手は慎重に愛生のみの展開。返しのドローでもドローキャラ引かず、レミイを愛生にあわせなつみを中央AFに出すという必死さを見せる。案の定渚が出てきて、相手がドローを加速していく。渚を逮捕したあと、瑞希(製品)が出てきて、さらに渚を追加されました。
この時点で逮捕は1枚コストに切ってしまって、残り1枚のみに。どちらを逮捕しようかと悩んでいるうちに、やっと観鈴をドロー。ここで私はドローに賭け、まだ1枚も落ちてないるーるーを引き込みにいく作戦に切り替えました。よって逮捕は瑞希に打ちました。相手のそれ以外の攻撃を極力スルーして、弥生の能力などで少なくとも確実にダメージを積んでいく。それが功を奏したのか、相手の山札が残り15枚の時に、ハンドにはるーるー×3とコストがあり、さらに旭と佳央、で場にはキャラ4体。丁度詰みでした相手が色々警戒してキャラを出さないようにしていたのが勝因だったと思いますが、とても白熱した勝負になりました。
結果は4−2−0でベスト32に終わりました。勝った4戦はいずれもメタ外のデッキで、しかも相手のミスにも助けられています。さらに負けた試合はしっかりメタの中心となる日絡みのデッキで、自分の調整の甘さがしっかり結果に表れたと思います。
今回このデッキを持ち込むにあたって、相手の回りによっては勝利が絶望的になるような(エポナですが)デッキに対する解答が得られぬまま、本番に望んでしまったことが一番の問題点だったと思います。大会で落とした1戦は、まさにいい例といえるでしょう。
ミラーマッチは観鈴の有無によって勝敗が決するので、ある程度運の要素が絡むと見ています。しかし、彩や小夜里等でそれらを緩和していくという解決策もあり、構築レベルでドローソースをたくさん入れたのは正解だったといえるでしょう。やはりドローしたもの勝ちなのでしょうかねww
:今後の取り組み:
?雪日の詳細までの研究
?日絡みでエポナを使う時の考察
?宙花DPアップの検討
?新たなドローソース「向坂環」について
これからタイプムーンや新しいエラッタで環境が変わると思いますが、来年のGPでもよい成績が残すことができればいいと思っています。
参加人数98名、スイス6回戦でした。デッキは先程の「雪日逮捕るーるー」です。緊張しまくりの本番、はなしてどうなったのやら
1回戦VS花日雪(リュウキさん)勝ち1−0−0
関西弁が印象的な方でした。
じゃんけん勝ち先行。真理恵、旭の攻撃でスタートしました。しかし返しで観鈴(悲しい夢)が出てきてドロースピードでは劣ってしまう。しかも相手の場には渚、このみ、一本槍と並び、なかなか攻撃ができない状況になってしまい、場が膠着。ところが相手もアタッカーを引かないみたいで、AFの観鈴が自分からダメージを食らい続け、いつのまにかゲームが終わってました。
2回戦VS雪単悪夢(シルキイ飛鳥さん)勝ち2−0−0
地方の方だそうです。ここに書き込んでくれないかな・・・
じゃんけん勝ち先行。観鈴、真理恵のスタートを切る、相手は悪夢キャラが色々出てきましたが、彩などに木登りを打ち込んで、場をコントロール。最後は相手にるーるーを2発打たれましたが、デッキはまだ残っており、押し切り勝ち
3回戦VS花月Mボム(セシルさん)勝ち3−0−0
関東の方?だったかな・・・・
じゃんけん勝ち先行。観鈴、真理恵の好スタート。木登りも順調に貼り付け、相手の行動を抑制。花月にはドローがないので、Mボムを打たれることも無く、安定して押し切りました。
4回戦VSサトチー日単(レトルトさん)負け3−1−0
某掲示板に夕映(ネギま)のオリカをうpしたかたです。
じゃんけん負け後攻。観鈴(夏やすみ)から、梗、梓・・・エポナ・・・
私の人生は糸冬です・・・○rz
返しで手札を全て使い、真理恵、梗、レミイと出すも、打点が足りるはずも無く、1ターン差をつけられて押し切られました。相手のAFが全て動くキャラの為、打点が止まりませんでした。この1敗は覚悟しなければならないと気持ちを切り替えました。この方は最終的に3位だったそうです。おめでとうございます。
5回戦VS雪日(Ioriさん)負け3−2−0
GP1st2位の方です。お互いに1敗して気持ちが乗らなかったのを覚えています。
じゃんけん勝ち、しかしドローソースが無く仕方なく後攻。相手もドローが無く、葵のみの展開。返しで佳央、葵と出してみる。すると相手は真理恵が出てくるが、それを逮捕。その後は木登りを張ったり張られたりで一身いったいの攻防が続く。相手が弥生の「秘密の管理人」使い忘れなどのミスが目立ったため、最終的にこちらのハンドが膨れ上がる。相手の山札が残り10枚。場のキャラが4体でハンド8枚が
るーるー×2、真理恵、雪、日×4
私は弱いですね。その前のターンに葵に木登りを張ったのですが、それがミスだったようです。日のチャンプブロックを出して粘るべきでした。相手のドローを押さえるよりも、コストの確保が重要なのは構築レベルで証明されていますのにねww。当然のように返しのターンでるーるー×2を食らいゲームエンドです。
6回戦VS花単(幻さん)勝ち4−2−0
書き込みありがとうございます。花単色は、私にとっては地雷でかつ相性がよく、お客さんのはずですが・・・
じゃんけん勝ち、でハンドが
るーるー、逮捕×3、雪×2(彩以外)レミイ
無理ですよ・・・○rz
これが2敗した者の弱い配牌なんですね。仕方が無く後攻をとりました。相手は慎重に愛生のみの展開。返しのドローでもドローキャラ引かず、レミイを愛生にあわせなつみを中央AFに出すという必死さを見せる。案の定渚が出てきて、相手がドローを加速していく。渚を逮捕したあと、瑞希(製品)が出てきて、さらに渚を追加されました。
この時点で逮捕は1枚コストに切ってしまって、残り1枚のみに。どちらを逮捕しようかと悩んでいるうちに、やっと観鈴をドロー。ここで私はドローに賭け、まだ1枚も落ちてないるーるーを引き込みにいく作戦に切り替えました。よって逮捕は瑞希に打ちました。相手のそれ以外の攻撃を極力スルーして、弥生の能力などで少なくとも確実にダメージを積んでいく。それが功を奏したのか、相手の山札が残り15枚の時に、ハンドにはるーるー×3とコストがあり、さらに旭と佳央、で場にはキャラ4体。丁度詰みでした相手が色々警戒してキャラを出さないようにしていたのが勝因だったと思いますが、とても白熱した勝負になりました。
結果は4−2−0でベスト32に終わりました。勝った4戦はいずれもメタ外のデッキで、しかも相手のミスにも助けられています。さらに負けた試合はしっかりメタの中心となる日絡みのデッキで、自分の調整の甘さがしっかり結果に表れたと思います。
今回このデッキを持ち込むにあたって、相手の回りによっては勝利が絶望的になるような(エポナですが)デッキに対する解答が得られぬまま、本番に望んでしまったことが一番の問題点だったと思います。大会で落とした1戦は、まさにいい例といえるでしょう。
ミラーマッチは観鈴の有無によって勝敗が決するので、ある程度運の要素が絡むと見ています。しかし、彩や小夜里等でそれらを緩和していくという解決策もあり、構築レベルでドローソースをたくさん入れたのは正解だったといえるでしょう。やはりドローしたもの勝ちなのでしょうかねww
:今後の取り組み:
?雪日の詳細までの研究
?日絡みでエポナを使う時の考察
?宙花DPアップの検討
?新たなドローソース「向坂環」について
これからタイプムーンや新しいエラッタで環境が変わると思いますが、来年のGPでもよい成績が残すことができればいいと思っています。
コメント
どうもありがとうございます。
僕のと多少違う部分がありますが、多分僕はあんまり覚えてないので、こっちのが正しいんでしょうネ。
戦況報告板も、そこまで頻繁に書いてる訳では無かったのデスが、せっかくリセの板も作って貰ったんだから、使わなければ勿体無いと思い、最近の大会で使用したデッキを載せたりしてます。
一応日記の方もたまに書いてますが、リセと関係のある記事はたまにしか無いんじゃないかな、と(汗)
まぁ、他のネタでも読んでもらえるなら嬉しいデスが。
最近はネットで情報を集める事も少なく、GP3rd決勝も一時期花日で出ようと思っていた時に花日のデッキレシピ等が載っている、と友達から教えられたページを見ていたぐらいで、後はほとんど友達からの情報がメインになっていたりします(笑)
なので、LyceeingSwanというHP自体は知っていて、尚且つお気に入りにも入っていたのデスが、開く事はほとんど無かったり、という(笑)
結構レポとかコラム(?)とか読むと、為になってプレイングも良くなるとか聞きますが、そこの所、実際どうなんでしょうネェ?
・・・と、少々長くなってしまいましたが、今回はこの辺で失礼します。
私のブログは半分言い放ちみたいに捉えていただいて、デッキの調整の際に「こんなことをいう奴もいたな・・・」程度の認識でも大いに結構ですよ〜^^