もう年末年始はしばらく大会がないので、身内のデッキ紹介でもしてお茶を濁すことにします。

http://www.geocities.jp/roriyoujo/Lycee/purominence.html
ここに書いてあります。ちなみにデッキビルダーはサトチー君です

 ドローソースとして観鈴(夏やすみ)、小夜里、志保を使用しています。特に序盤に観鈴のブーストからアタッカーを2〜3体の後エポナでゲーム終了です。この勝ちパターンはしばらく続くかもしれません。

しかし、アタッカーとはいってもやみくもに並べればいいというわけではありません。相手に止められにくいということが前提となっています。具体的には

梓、梗、皐月、竜胆、フィル・・・

などの3コスト域のキャラが中心となってきます。よって、詠美やレミイなどの軽量キャラはあまりAFに出したくはありません。これらの中級アタッカーを何枚引くかによっても勝敗が決まってきます。

 エポナを置く場所ですが、相手の3/1の前では決していい場所とはいえません。相打ちが取れるとはいえ、エポナが場を離れる可能性が上昇するようにプレイしてしまっては、相手の思う壺です。このデッキの大前提としてエポナの列はスルーというものがあります。要は他の列をしっかり止め、他の打点をしっかり通して勝つデッキといえましょう。

 もちろんデッキの全部が日のキャラであるため、カウンセリングを筆頭とする宙に相性が悪いのは言うまでもありません。しかし、除去やドローが大前提である環境において、雪に対して強いデッキであることは非常にいいことだと思います。これからエポナの支配する可能性は大いにあるといえるでしょう。

宙は日のメタとして存在するのかな・・・

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