平日大会レポ

2006年1月19日 LyceeTCG
プロモさつきの争奪戦は静かに続きます。

ゲマの公認大会です。相変らず参加人数の多いこと多いこと
12名のスイス4回戦。デッキはリセフェス1位のデッキを参考にした「雪日コントロール」です。私の好きなアグレッシブを重視して組んであります。

「雪日コントロール」

4神尾 観鈴(夏やすみ)
3宮内 レミィ
4大庭 詠美
4日和川 旭
3猪名川 由宇
4長岡 志保
2葛城 佳央
1フィル・イハート
3高羽 沙枝
計日28枚(内ex1が3枚)

4須磨寺 雪緒
3牧部 なつみ
3姫川 琴音
4仁科 弥生
4長谷部 彩
4関 真理恵
4逮捕
4木登り
2遠野 志貴
計雪32枚(内ex1が8枚)

デッキの安定性を重要視し、ex1の枚数を減らしました。このデッキの根本は、真理恵を初手に引くかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。

1回戦VS雪花(冬葉さん) 勝ち 1−0−0
某遊○王のプレーヤーさんです。最近は女性プレーヤーもいてうらやましい限りです。

 じゃんけん負け後攻。相手は真理恵と須磨寺の出し。返しで観鈴から真理恵とフィルで先制攻撃をする。そのご相手は長考の末須磨寺はアタックしてきて、アタッカーの追加にとどまることに。私は木登り×2を駆使し、相手のドローを止め、真理恵を逮捕してコントロールし切って勝利です。

2回戦VS日月(しんたろーさん) 勝ち 2−0−0
エポナが入っていたそうです。東京遠征で強くなっておられました。

 ダイスロール負け後攻。相手は観鈴で3枚引くがエポナは来ず、梓のみの出しに。返しで梓は逮捕し、観鈴から真理恵、旭と繋ぎ攻撃を開始する。相手がエポナを引いた頃には場に木登りが大量に付いていました。相手との手札差をつけ、木登りが機能すればもう怖いものはありません。

しかし、相手にエポナがいたらと思うと、とても楽に勝てるデッキではないことが容易にわかります。対エポナうんぬんに関わらず、序盤の展開勝負が最近甘かったことが、次の試合にもしっかり繁栄されていました。

3回戦「マリエポナ」(I君さん) 負け 2−1−0
デッキの属性は名前から想像してくださいwそのうちレシピを紹介する予定です。

 じゃんけん負け、で先行を取らされる。この時点で相手の手札に
?除去(逮捕、ゴールなど)
?雪月小夜里、観鈴(P)
?アグレッシブ+真理恵
のいづれかがあるに違いありません。何度も対戦経験を積んできたのなら、これくらいの予測はできたはずです。ですが、私は

中央AF沙枝、左DF彩

そのターンにドローできるカードも無い状態でこの出しをしたため、ハンドは4枚に。返しで飛んでくる?雪月小夜里・・・そして、詠美、佳央の後に出てきたのは

エポナ

○rz

彩が・・・肉の壁になってしまいました。これは先行1ターン目の彩出しが、返しで出てくる「小夜里、エポナ」という2つのキャラによって否定されている瞬間だったと思います。現環境での序盤の動き方については、これから深く考察して行きます。

とにかく小夜里でアドバンテージを取られ、返しで真理恵を出すもすでに失った場の情勢を取り戻すのに手札の木登りを含む雪カード達ではどうしようもなく、約10枚差をつけられて敗北です。実は最後に相手のタックル×2で詰められたのですが、それは内緒です。

4回戦VS「リセフェス2位花単」(Yy君)勝ち 3−1−0
デッキをいじっているうちに、リセフェス2位の花単に似てきたとかw

 じゃんけん負け後攻、リナ、愛生と出してくる。こちらの初手ハンドは日単。で引いてきたのが日と真理恵。返しは観鈴からの佳央と由宇でお茶を濁す。ちなみに観鈴で引いた3枚は全部日でしたよwwとにかくその次のターンに真理恵を出し、木登りなどで場を制圧しにかかる。序盤でもたついた為、多少てこずるが、琴音と由宇をタッパーとして粘り、なんとか凌ぎきりました。

 結果2位。順位はともかく、序盤の展開駆け引きの上達がこれからの目標になった1日でした。後でフリーで相手をした花日でもそれは証明されています。相手の手札の枚数や、展開しているキャラの数には常に注意しなければならないと実感しました。

次は来週の平日まで大会がありません。じっくりデッキを練れそうです。

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