平日大会レポ

2006年1月26日 LyceeTCG
定員12名ではもう足りません。毎回人数オーバーが起きます。

参加人数が16名の為、8人ずつに分けての対戦になりました。デッキはもしBCCに出るとしたら、という目的で製作した「宙日ビートダウン」です。前回のレシピと若干の違いがあります。

4向坂環(P)
2那須宗一
3オボロ
2カルラ
2加賀元子
4神尾晴子
4ダニエル
4りりか
2ハクオロ
4古宮陽子
4グラァ&ドリィ
4トウカ
以上宙39枚 内ex1以下は13枚

4神尾観鈴(夏やすみ)
4雪月小夜里
3高羽沙枝
3日和川旭
3宮内レミイ
4大庭詠美
以上日21枚 内ex1以下は無し

ドローソースとして小夜里を採用しました。しかし、このデッキはメインの環に手札4枚割き、2枚目以降のex0のカードの問題が大きいようです。素直にエポナタイプにするべきですね。

1回戦VS宙日(Sさん)負け
ミラーマッチです。この方はBCCで私と一緒に宙を使うそうです

 じゃんけん勝ち、で小夜里握りの後攻。相手は陽子のみの出し。返しで小夜里経由で展開。これが最大のミスです。返しで小夜里からの大量展開の前に、一気に形勢不利になりました。出てきたのは
フィル、宗一、マコト
でしたが、最後まで宗一が止まらず、打点負けしてしまいました。りりかをコストにしてしまったのも敗因のひとつです。

 小夜里展開は今後の大きな課題になってくると思います。最強色の日の使い方はGPまでに結果を出したいところです。ブログでも詳しく取り上げる予定です。

2回戦VS雪月(るーさん)勝ち
相変らずテーブルの上のフィギュアは可愛らしい・・・w

じゃんけん勝ち。環、観鈴握りでの先行。オボロ、沙枝を繋ぎ順調なスタートを切る。しかし、雪月デッキで起こるのはゲームセット・・・ではなくて魂交換装置でした。タックスウェイクアップをもつルーシーマリアミソラが意味無くこちらのAFへ。相手のデッキがゲームセットデッキならばそこで投了する場面でしたが、横のアタッカーが残り攻撃の手を緩めず殴りつづけることに成功し、押し切りました。

 途中宗一のオーダーステップ忘れなどの小さなミスが目立つのはプレイスキルの低下が引き起こすことであると思います。加えて、先行1ターンで全展開することの危険性を改めて知りました。

3回戦VS宙雪(千里さん)勝ち
今週末に東京の大会へ行くそうです。リセのシングルよろしく〜w

 じゃんけん負け後攻。カミラ・バトリーにこちらが元子を合わせるスタート。相手は真理恵から相打ちのあとカルラへとつなぎ、ハンド差をつけていく雪らしい展開。私は宗一、沙枝でちまちま削り、その後も逮捕などの除去があまり飛んでこず、そのまま押し切ることに成功しました。

 対雪では、真理恵で取られたハンド差をいかに埋めていくかが鍵になりそうです。中盤でもある程度の展開が必要と感じたら、小夜里経由でキャラを出していくプレイもありかもしれません。

 結果の順位は今回は無しです。フリープレイを重視した1日となりました。他のデッキの観戦もしましたので、後日詳しく紹介していきたいと思います。

 宙日はエポナタイプで生まれ変えます。日さえ絡めば、雪に対抗できる可能性がありますからねww

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