GP1st環境について「デッキの種類」
2006年2月16日 LyceeTCG コメント (3)今回のGPはオーガストは入らないそうなので、完全に現環境になります。そこで、主要なデッキを列挙してコメントをつけていきたいと思います。なお、この順番はメタの順番ではなく、ただの思いつきの順番なのであしからずw
?雪日
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)関真理恵、各種アグレッシブ、逮捕、菜々子
ドローと除去の色を二つ組み合わせたメタの大本命です。花対策に監禁が入っている場合もあり、除去の力はとても強力です。加えて、真理恵との相性が良いアグレッシブアタッカーがアドバンテージを得るのに適しています。万能除去の逮捕が重く感じないほどにドローをしていくデッキです。コントロール向けのデッキです。
?花日
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)、雪月小夜里、古河渚(2,00)、各種3点アタッカー
除去はほとんど無く、少ないハンドで効率よく打点を通す工夫がなされているデッキです。小夜里展開から観鈴に繋ぎ、序盤のうちにアタッカーをフルに並べ切った後で、渚で相打ちを繰り返しドロー差をつけていきます。相手の除去対策にななこを積んでいるパターンも多く見られ、逮捕のみの除去ではそう簡単には崩せません。最終的にはお昼寝などで一気に詰めることも可能なデッキです。ウイニー志向のデッキといえます。
?宙雪
主要カード:監禁、カウンセリング、関真理恵、菜々子
花に対しては監禁、日に対抗するのはカウンセリングという解答を得ているメタを張ったデッキです。日に比べてアタッカーとドローソースである真理恵との相性はいまひとつですが、オボロ、綾香等の止めにくいアタッカーは攻撃力抜群です。ダニエル等攻撃力の高いアタッカーを積極的に前に配置し、打点重視で押し込みます。ドローの量は、相手との相対的な差をつけることにとどめ、日雪よりは相手のデッキを減らすことを考えるビートダウンデッキです。
?日単
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)雪月小夜里、各種AP4のアタッカー、エポナ
俗に言う日単エポナです。小夜里から一気に展開していき、アタッカーを大量に出した後にエポナで締めます。相手に与える影響が擬似的ドローソースになり、動きを抑制します。単色なので除去は無く、ただひたすらデッキを削ることを考えて展開します。その為、コストの多少大きなカードも序盤からどんどん出していき、相手を圧倒します。
?日月
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)朝狗羅由真、佐伯美月、毒電波、喝!!!!!!、集中
ハンデスをメインとして、相手に場の展開を許さないデッキです。アタッカーは日の2コス3点アタッカーを通すというコンセプトになります。初手の情報ネットワークが決まれば、アドバンテージは絶大で、相手に展開を許しません。アグロコントロール的な動きができるデッキといえます。真理恵対策で集中を投入しているバージョンもあり、雪に対してある程度有利に戦えます。
?日月エポナ
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)朝狗羅由真、毒電波、エポナ
?のさらにコントロール色を高めた色です。エポナによるロックは日単の時とあまり変わりません。しかし、喝!!が刺さるようにする為に小夜里展開をせず、場のキャラを少なくするなどの工夫もされてます。エポナ状況下での毒電波もコスト的に相性がいいのもポイントです。
?日雪マリエポナ
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)、関真理恵、雪月小夜里、エポナ、タックル
逮捕をタックルに変え、エポナを投入した日雪です。基本的なう動きは普通の日雪と変わらず「真理恵+アグレッシブ」がアタックラインとなります。異なる点は、自分から小夜里展開をした上でタックルを刺し、テンポのアドバンテージを取るということです。そのため、相手にもキャラを展開させ、場を全て埋めた状態から勝負は始まります。サポート強要や、タックルなどを差し込んでダメージを少しずつ通していくデッキです。
?宙日
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)向坂環(P)、各種アタッカー、カウンセリング
完全なビートダウンデッキです。中央AFの環から脇のキャラでドローをしたあと、一気に押し切るデッキです。そのため、3コスアグレッシブキャラが多数投入されており、打点とドローともに安定しているといえます。環のex0の問題をクリアできれば、打点が相当高いデッキといえます。
?日宙エポナ
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)雪月小夜里、各種3コストアタッカー、エポナ、カウンセリング
日単エポナよりも攻撃力に特化したパターンです。動かし方はあまりかわりません。相手のカウンセリングが効きにくく、こちら側からカウンセリングが投入されているため、日全般に強い構成となっております。基本はビートダウンなので、ハンドアドバンテージよりも打点で押し切るタイプです。
(?花単)
主要カード:各種3点アタッカー、古河渚(2,00)、間桐桜
アタッカーの質とDP上げでダウンしないキャラで攻撃をするデッキです。場のキャラの性能が高く、存在し続けることでアドバンテージを得ます。瀬尾晶によるドロー操作も可能で、ドローの質も高くなります。弓塚さつきのコンバージョンも重要なアタッカーとなるでしょう。
私が現時点で思いつくのはこれが精一杯です。あとは皆さんのコメントで膨らませていきましょう〜〜w
?雪日
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)関真理恵、各種アグレッシブ、逮捕、菜々子
ドローと除去の色を二つ組み合わせたメタの大本命です。花対策に監禁が入っている場合もあり、除去の力はとても強力です。加えて、真理恵との相性が良いアグレッシブアタッカーがアドバンテージを得るのに適しています。万能除去の逮捕が重く感じないほどにドローをしていくデッキです。コントロール向けのデッキです。
?花日
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)、雪月小夜里、古河渚(2,00)、各種3点アタッカー
除去はほとんど無く、少ないハンドで効率よく打点を通す工夫がなされているデッキです。小夜里展開から観鈴に繋ぎ、序盤のうちにアタッカーをフルに並べ切った後で、渚で相打ちを繰り返しドロー差をつけていきます。相手の除去対策にななこを積んでいるパターンも多く見られ、逮捕のみの除去ではそう簡単には崩せません。最終的にはお昼寝などで一気に詰めることも可能なデッキです。ウイニー志向のデッキといえます。
?宙雪
主要カード:監禁、カウンセリング、関真理恵、菜々子
花に対しては監禁、日に対抗するのはカウンセリングという解答を得ているメタを張ったデッキです。日に比べてアタッカーとドローソースである真理恵との相性はいまひとつですが、オボロ、綾香等の止めにくいアタッカーは攻撃力抜群です。ダニエル等攻撃力の高いアタッカーを積極的に前に配置し、打点重視で押し込みます。ドローの量は、相手との相対的な差をつけることにとどめ、日雪よりは相手のデッキを減らすことを考えるビートダウンデッキです。
?日単
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)雪月小夜里、各種AP4のアタッカー、エポナ
俗に言う日単エポナです。小夜里から一気に展開していき、アタッカーを大量に出した後にエポナで締めます。相手に与える影響が擬似的ドローソースになり、動きを抑制します。単色なので除去は無く、ただひたすらデッキを削ることを考えて展開します。その為、コストの多少大きなカードも序盤からどんどん出していき、相手を圧倒します。
?日月
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)朝狗羅由真、佐伯美月、毒電波、喝!!!!!!、集中
ハンデスをメインとして、相手に場の展開を許さないデッキです。アタッカーは日の2コス3点アタッカーを通すというコンセプトになります。初手の情報ネットワークが決まれば、アドバンテージは絶大で、相手に展開を許しません。アグロコントロール的な動きができるデッキといえます。真理恵対策で集中を投入しているバージョンもあり、雪に対してある程度有利に戦えます。
?日月エポナ
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)朝狗羅由真、毒電波、エポナ
?のさらにコントロール色を高めた色です。エポナによるロックは日単の時とあまり変わりません。しかし、喝!!が刺さるようにする為に小夜里展開をせず、場のキャラを少なくするなどの工夫もされてます。エポナ状況下での毒電波もコスト的に相性がいいのもポイントです。
?日雪マリエポナ
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)、関真理恵、雪月小夜里、エポナ、タックル
逮捕をタックルに変え、エポナを投入した日雪です。基本的なう動きは普通の日雪と変わらず「真理恵+アグレッシブ」がアタックラインとなります。異なる点は、自分から小夜里展開をした上でタックルを刺し、テンポのアドバンテージを取るということです。そのため、相手にもキャラを展開させ、場を全て埋めた状態から勝負は始まります。サポート強要や、タックルなどを差し込んでダメージを少しずつ通していくデッキです。
?宙日
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)向坂環(P)、各種アタッカー、カウンセリング
完全なビートダウンデッキです。中央AFの環から脇のキャラでドローをしたあと、一気に押し切るデッキです。そのため、3コスアグレッシブキャラが多数投入されており、打点とドローともに安定しているといえます。環のex0の問題をクリアできれば、打点が相当高いデッキといえます。
?日宙エポナ
主要カード:神尾観鈴(夏やすみ)雪月小夜里、各種3コストアタッカー、エポナ、カウンセリング
日単エポナよりも攻撃力に特化したパターンです。動かし方はあまりかわりません。相手のカウンセリングが効きにくく、こちら側からカウンセリングが投入されているため、日全般に強い構成となっております。基本はビートダウンなので、ハンドアドバンテージよりも打点で押し切るタイプです。
(?花単)
主要カード:各種3点アタッカー、古河渚(2,00)、間桐桜
アタッカーの質とDP上げでダウンしないキャラで攻撃をするデッキです。場のキャラの性能が高く、存在し続けることでアドバンテージを得ます。瀬尾晶によるドロー操作も可能で、ドローの質も高くなります。弓塚さつきのコンバージョンも重要なアタッカーとなるでしょう。
私が現時点で思いつくのはこれが精一杯です。あとは皆さんのコメントで膨らませていきましょう〜〜w
コメント
月単もなかなか良いですよ〜。日単と花日に弱いのが難点ですが。
日月で小夜里展開→契約とか。宙日に3コスアグレッシブってどのくらい入るのでしょうか?環と相性良くなさそうですし。
宙日は昔組んだビートダウンのレシピを参考ください。もっともあそこにはアグレッシブはそんなに入ってませんでしたがw環と相性がいいのは元子などの2コス圏になってきますね