リセフェスタレポ「戦略編」
2006年3月26日 LyceeTCG コメント (4)現在北千住のネットカフェにいます。今日は朝の5時までここにいて、その後帰札したのちその足で旭川のウィークリーに顔を出す予定です。
リセフェスタに出るのあたって、格メンバーを以下のように分析しました。
「サトチー」使用デッキ：雪日コントロール
攻撃力のデッキを使わせれば安定した強気の攻めができる。しかも、ドローなどのアドバンテージに特化したプレイスキルをしっかり持っており、雪日を安定して使える能力がある。その反面、調子に乗りやすいことが多くプレイミスを勢いでやってしまうことがよくある。
今回の雪日デッキは、ドローの差をつけてしまえば、多少のミスとは関係なく勝利につながるので、なかなかよい選択だったと思います。加えて、デッキに2投した監禁も、先鋒というポジションだからこそ安定した無難な花系デッキが多いと読んでの起用となりました。
「クーポソ」：日月カウンターエポナ
自分の評価は難しいな・・・
最短ルートを常に見極め、少ない手順で勝つプレイを好む傾向にある。特に、ある種のコンボデッキや、場を一気に制圧するタイプや固めてしまうロックデッキなどの戦略が得意である。そのため、状況状況への対応力にとても甘く、場をいつも視野に入れながらのプレイが今後の課題となるだろう。
当初は「宙日環」を使う予定だった。しかし、キーカードである環を引かないときの苦しさは2ヶ月間くらい実感していて、どうもしっくりいかない状況であった。そのため、新しいデッキ構築を模索している際に、最大のキーカード「時空転移」に気がついたのである。元々動きがはっきりしているデッキは得意だったので、デッキの構築やプレイスタイルなどがなんとか本番に間に合ったのが救いといえよう。副将というポジションは消去法できまったので、特に意味はない。まあ私自身が一番責任のいらない場所として選んだのは秘密ですがww
「I君」：雪日マリエポナ
アドバンテージ理論をチームにもたらした張本人。プレイや場の展開が見事に適切で、しっかり最善ルートを選んで行動してくる。このチームで一番安定して勝利に近いと思われる人間である。さらに圧巻なのは事故ったときのごまかしプレイで、回ってなくても相手の背後にしっかりとついてくるあたりはさすがといえよう。
彼には弱点らしい弱点が見当たらない。これも基本がよくできてるということだろうか。しいて挙げるならばギャンブル要素を嫌う点であろうか。確実性よりもごくまれに運に頼る場合があることを理解すれば。より完璧に近くなることだろう。
一番安定して勝ちを拾えることから絶対の大将任命です。さらにデッキの「マリエポナ」にもあるエポナの文字は、実は相手の場のエポナのことであり。唯一の弱点？であったエポナロックへの回答としてタックルが採用してあるのも、彼独特の構築といえよう。
という流れでチームやが決まったのは行きの電車の中でしたww
リセフェスタに出るのあたって、格メンバーを以下のように分析しました。
「サトチー」使用デッキ：雪日コントロール
攻撃力のデッキを使わせれば安定した強気の攻めができる。しかも、ドローなどのアドバンテージに特化したプレイスキルをしっかり持っており、雪日を安定して使える能力がある。その反面、調子に乗りやすいことが多くプレイミスを勢いでやってしまうことがよくある。
今回の雪日デッキは、ドローの差をつけてしまえば、多少のミスとは関係なく勝利につながるので、なかなかよい選択だったと思います。加えて、デッキに2投した監禁も、先鋒というポジションだからこそ安定した無難な花系デッキが多いと読んでの起用となりました。
「クーポソ」：日月カウンターエポナ
自分の評価は難しいな・・・
最短ルートを常に見極め、少ない手順で勝つプレイを好む傾向にある。特に、ある種のコンボデッキや、場を一気に制圧するタイプや固めてしまうロックデッキなどの戦略が得意である。そのため、状況状況への対応力にとても甘く、場をいつも視野に入れながらのプレイが今後の課題となるだろう。
当初は「宙日環」を使う予定だった。しかし、キーカードである環を引かないときの苦しさは2ヶ月間くらい実感していて、どうもしっくりいかない状況であった。そのため、新しいデッキ構築を模索している際に、最大のキーカード「時空転移」に気がついたのである。元々動きがはっきりしているデッキは得意だったので、デッキの構築やプレイスタイルなどがなんとか本番に間に合ったのが救いといえよう。副将というポジションは消去法できまったので、特に意味はない。まあ私自身が一番責任のいらない場所として選んだのは秘密ですがww
「I君」：雪日マリエポナ
アドバンテージ理論をチームにもたらした張本人。プレイや場の展開が見事に適切で、しっかり最善ルートを選んで行動してくる。このチームで一番安定して勝利に近いと思われる人間である。さらに圧巻なのは事故ったときのごまかしプレイで、回ってなくても相手の背後にしっかりとついてくるあたりはさすがといえよう。
彼には弱点らしい弱点が見当たらない。これも基本がよくできてるということだろうか。しいて挙げるならばギャンブル要素を嫌う点であろうか。確実性よりもごくまれに運に頼る場合があることを理解すれば。より完璧に近くなることだろう。
一番安定して勝ちを拾えることから絶対の大将任命です。さらにデッキの「マリエポナ」にもあるエポナの文字は、実は相手の場のエポナのことであり。唯一の弱点？であったエポナロックへの回答としてタックルが採用してあるのも、彼独特の構築といえよう。
という流れでチームやが決まったのは行きの電車の中でしたww
コメント
リンク張らせてもらってることもありますし、ご挨拶しようかと思ったんですが、優勝の喜びに浸ってらっしゃったので後にしようと思ったら見失ってしまいましたw
今回の優勝は全員の総合力で勝ち取ったものです、次回のGPでは個人でも結果が残せるようにがんばりたいと思います。
実力ももっと磨きたいです。 学力もなw