GP決勝レポ「対戦編」
2006年5月4日 LyceeTCG コメント (3)続いて対戦編です。全7回戦のうち、ガムを3枚噛んだのは集中力と糖分が足りない証拠ですねw
なお、ハンドルネームをメモるのを忘れたため、公式HPの順位表が更新され次第、自分の順位とともに掲載したいと思います。
1回戦VS花雪 負け 0−1−0
いきなりミラーマッチです。なんて想定外なんでしょうw
ダイスロール勝ち先行。愛生の出しで様子見をしたら、相手も愛生、琴音と出してくる。この時点でミラーが確定しました。私は迷わず奈々子を出し、ルーシーを追加しました。相手の愛生きるの後ろに真理恵が登場し、お互いにドローをする展開になりました。こちらのクローバーで刻印したのは須磨寺。そうデッキにお互い4投してあるカードを選択したため、計壱拾四ドローの過剰引きを要求され、こちらのデッキがほとんどなくなりましたww
こちらの手札が全く生かせないまま勝負がついてしまいました。攻撃の手を緩めないとともに、木登りや須磨寺を連打できるように行動すべきでした。相手の真理恵ドローを許すようにプレイしたのも大きな敗因ですね。
2回戦VS日宙絶望 勝ち 1−1−0
フェスタの最終戦で当たった方です。今回はプレイミスなしでいけました。
ダイスロール負け後攻。観鈴からめいふぁが出てくる。コストにワーグスリープを切った時点で絶望確定です。こちらの手札にはひき逃げがあり、除去を打った後、愛生と瑠璃で攻撃を開始です。さらに真理恵を追加し攻撃しきりました。相手の麻宮梗を瑠璃子で止め、一方的に攻撃しきりました。
絶望デッキのキーカードはあくまでも雪月小夜里です。それが出なかったので、こちらのデッキのダメージが抑えられたようです。対戦後に構築を見せていただき、とても関心しました。
3回戦VS雪日 負け 1−2−0
やっとメタの本命との対戦です。しかし思わぬ方向に・・・
ダイスロール勝ち先行。アタッカー1体でエンドすると、相手も観鈴からの雪キャラでエンドしてくる。こちらは調整どおり奈々子、ななこと展開し、相手のゴミ箱にあるキャラを手札に握り、準備を整えました。しかし、相手の返しが仁科、都古と出してきて、八極拳からのサポート対応監禁で「ななこ」セットが消滅してしまいました。その後はサポート対応監禁をもう1発打たれ、相手がドローソースが無いにもかかわらずアドバンテージを取られました。かろうじて2体目のななこを出した頃にはこちらのデッキが少なく、最後はブロッカーに逮捕で押し込まれてしまいました。
相手の構築が読めない展開でした。おそらく奈々子除去のための都古だったと思われます。花にもなんちゃって八極拳が効くことも考えれば、相手の作戦勝ちは明らかです。
私のプレイ面では、キャラの置き方に問題がのこりました。相手のアタッカーを討ち取るときと飼い殺しにするときをしっかり使い分ける必要がありました。これは完全に今後の課題です。
4回戦VS宙雪 勝ち 2−2−0
徹夜明けだったそうです。そういう私も前日はほとんど眠れませんでした。
ダイスロール負け後攻。綾香と四条つかさの出しをしてくる。花につかさはしっかり刺さる・・・と思ったのですが、しっかりひき逃げを打ち切り、こちらの3点攻撃がすべて通って、20枚程の差がつきました。
ひき逃げと3点アタッカー、これが宙との私の戦い方です。ぎやさんのレポには「ひき逃げはあまり打たない」とあったので、花本来のプレイである固める配置がしっかりできればひき逃げもいらない状況もあるのではないか、と思っています。要精進です。
5回戦VS雪月(蒼さん)勝ち 3−2−0
はい、北海道組です。そりゃあドロップしないで卓に残ればいつかは当たりますよねww
ダイスロール勝ち先行。愛生と瑞希(P)を出しました。相手は3/1の前に1/3をあわせ、こちらの攻撃を受け流そうとしてきました。しかし、こちらは翡翠、瀬尾のSP3コンビが活躍し、しっかり打点を通していきます。相手のデッキをほとんど削りきった後、ゲームセットを打たれましたが、なんともなく勝利です。
SP戦、ならびに固めあうゲームに全く不慣れなため、キャラ配置に苦戦しました。逮捕やタックルが多いと読んだメタ読みが外れた証拠です。
6回戦VS日単 勝ち 4−2−0
この日単はハヤーシ君も参考にしてもらいたいです。
ダイスロール負け後攻。都古、江藤結花のダッシュコンビを出してくる。なかなかとまらない。返しはあさひと瑠璃をAFへ出しました。その後真理恵が中央AFに出るというこのデッキのコンセプト?を実施し、相手に木登りをつけまくる。その数4枚wこれで相手の行動を制限し、勝ちが決まりました。
アタッカーが2点のみだったので、かなりきつい戦いになりました。攻撃力が足りないと、ドローで死んでしまうことがよくあります。これは厳重注意です。
7回戦VS宙単 勝ち 5−2−0
まっすぐなデッキでした。攻撃力、キャラ出しともに相手は最善、こちらはダメダメでしたw
ダイスロール負け後攻。久那妓と七夜志貴を送り込んでくる。こちらは翡翠とひき逃げで応戦し、相手のサイドアタックを誘いました。その間に3点アタッカーが効率よく打点を通し、デッキの差をつけていきます。完全制圧を打たれるも、打点が足りず勝利です。
こちらが奈々子を出して、ドローするとかいうなぞプレイをしてしまいました。相手にドローソースが無いのはわかっていますので、あとは固めてしまうのみで勝てるのに、余計なドローをしてしまったのは明らかなプレイミスでした。
結果は5勝2敗で楽勝の着外です。北海道勢では同じく5−2のしんたろうさんが最上位かと思われます。自分の構築、プレイともに甘いことを悟った一日でした。これからはしっかり調整したいです。特に
花関係のデッキに関して
がんばります。しっかりとしたスキルを身につけ、次回に望みたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。当日疲れきっていた私に話しかけてくれた皆さん、トレードをしていただいたありがたきさん他関東勢のみなさん、福岡から頑張っていたJAPANさん、北海道からの参加者のみなさんなどなど・・・
またGP2ndでお会いしましょう。次こそは上位卓に行きたいです。
なお、ハンドルネームをメモるのを忘れたため、公式HPの順位表が更新され次第、自分の順位とともに掲載したいと思います。
1回戦VS花雪 負け 0−1−0
いきなりミラーマッチです。なんて想定外なんでしょうw
ダイスロール勝ち先行。愛生の出しで様子見をしたら、相手も愛生、琴音と出してくる。この時点でミラーが確定しました。私は迷わず奈々子を出し、ルーシーを追加しました。相手の愛生きるの後ろに真理恵が登場し、お互いにドローをする展開になりました。こちらのクローバーで刻印したのは須磨寺。そうデッキにお互い4投してあるカードを選択したため、計壱拾四ドローの過剰引きを要求され、こちらのデッキがほとんどなくなりましたww
こちらの手札が全く生かせないまま勝負がついてしまいました。攻撃の手を緩めないとともに、木登りや須磨寺を連打できるように行動すべきでした。相手の真理恵ドローを許すようにプレイしたのも大きな敗因ですね。
2回戦VS日宙絶望 勝ち 1−1−0
フェスタの最終戦で当たった方です。今回はプレイミスなしでいけました。
ダイスロール負け後攻。観鈴からめいふぁが出てくる。コストにワーグスリープを切った時点で絶望確定です。こちらの手札にはひき逃げがあり、除去を打った後、愛生と瑠璃で攻撃を開始です。さらに真理恵を追加し攻撃しきりました。相手の麻宮梗を瑠璃子で止め、一方的に攻撃しきりました。
絶望デッキのキーカードはあくまでも雪月小夜里です。それが出なかったので、こちらのデッキのダメージが抑えられたようです。対戦後に構築を見せていただき、とても関心しました。
3回戦VS雪日 負け 1−2−0
やっとメタの本命との対戦です。しかし思わぬ方向に・・・
ダイスロール勝ち先行。アタッカー1体でエンドすると、相手も観鈴からの雪キャラでエンドしてくる。こちらは調整どおり奈々子、ななこと展開し、相手のゴミ箱にあるキャラを手札に握り、準備を整えました。しかし、相手の返しが仁科、都古と出してきて、八極拳からのサポート対応監禁で「ななこ」セットが消滅してしまいました。その後はサポート対応監禁をもう1発打たれ、相手がドローソースが無いにもかかわらずアドバンテージを取られました。かろうじて2体目のななこを出した頃にはこちらのデッキが少なく、最後はブロッカーに逮捕で押し込まれてしまいました。
相手の構築が読めない展開でした。おそらく奈々子除去のための都古だったと思われます。花にもなんちゃって八極拳が効くことも考えれば、相手の作戦勝ちは明らかです。
私のプレイ面では、キャラの置き方に問題がのこりました。相手のアタッカーを討ち取るときと飼い殺しにするときをしっかり使い分ける必要がありました。これは完全に今後の課題です。
4回戦VS宙雪 勝ち 2−2−0
徹夜明けだったそうです。そういう私も前日はほとんど眠れませんでした。
ダイスロール負け後攻。綾香と四条つかさの出しをしてくる。花につかさはしっかり刺さる・・・と思ったのですが、しっかりひき逃げを打ち切り、こちらの3点攻撃がすべて通って、20枚程の差がつきました。
ひき逃げと3点アタッカー、これが宙との私の戦い方です。ぎやさんのレポには「ひき逃げはあまり打たない」とあったので、花本来のプレイである固める配置がしっかりできればひき逃げもいらない状況もあるのではないか、と思っています。要精進です。
5回戦VS雪月(蒼さん)勝ち 3−2−0
はい、北海道組です。そりゃあドロップしないで卓に残ればいつかは当たりますよねww
ダイスロール勝ち先行。愛生と瑞希(P)を出しました。相手は3/1の前に1/3をあわせ、こちらの攻撃を受け流そうとしてきました。しかし、こちらは翡翠、瀬尾のSP3コンビが活躍し、しっかり打点を通していきます。相手のデッキをほとんど削りきった後、ゲームセットを打たれましたが、なんともなく勝利です。
SP戦、ならびに固めあうゲームに全く不慣れなため、キャラ配置に苦戦しました。逮捕やタックルが多いと読んだメタ読みが外れた証拠です。
6回戦VS日単 勝ち 4−2−0
この日単はハヤーシ君も参考にしてもらいたいです。
ダイスロール負け後攻。都古、江藤結花のダッシュコンビを出してくる。なかなかとまらない。返しはあさひと瑠璃をAFへ出しました。その後真理恵が中央AFに出るというこのデッキのコンセプト?を実施し、相手に木登りをつけまくる。その数4枚wこれで相手の行動を制限し、勝ちが決まりました。
アタッカーが2点のみだったので、かなりきつい戦いになりました。攻撃力が足りないと、ドローで死んでしまうことがよくあります。これは厳重注意です。
7回戦VS宙単 勝ち 5−2−0
まっすぐなデッキでした。攻撃力、キャラ出しともに相手は最善、こちらはダメダメでしたw
ダイスロール負け後攻。久那妓と七夜志貴を送り込んでくる。こちらは翡翠とひき逃げで応戦し、相手のサイドアタックを誘いました。その間に3点アタッカーが効率よく打点を通し、デッキの差をつけていきます。完全制圧を打たれるも、打点が足りず勝利です。
こちらが奈々子を出して、ドローするとかいうなぞプレイをしてしまいました。相手にドローソースが無いのはわかっていますので、あとは固めてしまうのみで勝てるのに、余計なドローをしてしまったのは明らかなプレイミスでした。
結果は5勝2敗で楽勝の着外です。北海道勢では同じく5−2のしんたろうさんが最上位かと思われます。自分の構築、プレイともに甘いことを悟った一日でした。これからはしっかり調整したいです。特に
花関係のデッキに関して
がんばります。しっかりとしたスキルを身につけ、次回に望みたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。当日疲れきっていた私に話しかけてくれた皆さん、トレードをしていただいたありがたきさん他関東勢のみなさん、福岡から頑張っていたJAPANさん、北海道からの参加者のみなさんなどなど・・・
またGP2ndでお会いしましょう。次こそは上位卓に行きたいです。
コメント
初戦負けしたらバトルラッシュに行こうと思っていたら、初戦にナルバレックさんと当たり、負けてしまったので、バトルラッシュに行きました。
が、GP決勝に最後まで残っても面白そうだったかな、って思いました。
今回は、僕もタイミングを掴めず話しかける事はできませんでしたが、次回はまたよろしくデス。
2ndは三重で予選8回あるので、確定で権利取れると思います。
というか決勝が名古屋って本当デスかネ?
後、ナルバレックさんって、HPあるいはブログ持ってたりしませんか?
ナルバレック君はブログとかは持っていないそうです。そのうち身内デッキ紹介で彼のデッキも紹介するので、ご参照下さい
2ndは名古屋ぽいですね。札幌組の出場が危なくなってますww近くてうらやましい・・・
とりあえず、名古屋が決勝だからなのか、三重の予選が、1店舗から、4店舗に増えました。
というか、去年の3rdまでは4店舗だったので、元に戻ったという感じでしょうか。
…それにしても、エラッタ出るとばかり思っていたのに、まだ出ていないので、結局今回はエラッタ無しなのか?とか思ってしまいます。