BCC対戦レポ?「構築編」
2006年6月11日 LyceeTCG コメント (1)公式のイベントなので、レポは詳しく書きます。今日のレポは
?BCC構築編
?BCC対戦編
?GP予選の使用デッキ紹介
の3本です。
では早速レシピです
「花単タッチ令呪」
3ルーシー・ミンシアード
4マルチ
4姫百合 瑠璃
2高瀬 瑞希(P)
2ココナ・ホワイト
3翡翠
3琥珀
4間桐 桜
1感応
4つまみ食い
3シルフィ・クラウド(仲裁)
2玉貫 亜美
2瀬尾 晶
2嘉島 聖
2桜井 あさひ(P)
3桑島 高子
2三澤 羽居
2姫史愛生
3竜胆 リナ(アリス3)
3ななこ
3特訓
2お昼寝
1令呪
ex1以下は16枚です。では枚数も込みで詳しく解説いたします
4マルチ
4姫百合 瑠璃
2高瀬 瑞希(P)
2ココナ・ホワイト
いわゆる「2コス3点アタッカー」です。瑞希(P)とココナの枚数が少ないのは、SP1が大きく響いています。マルチや瑠璃は相手に止められても、場に与える影響が大きいですが、SP1だと、相手のDFキャラに対して「SP勝ち」ができなくなります。ちなみに、今後3点アタッカーの枚数を増やす方向で検討しています。
3ルーシー・ミンシアード
3コスト域のアタッカーの中では唯一採用です。左AFに出られる点、何もしなくてもDPが3ある点、幸福の香りで感応などを戻し、デッキ回復ができる点を評価したいですね。しかし、最近主流の雪デッキに対しては絶対に出さないので、枚数が減るのが予想できます。
3翡翠
3琥珀
両方ともにタッチを持っていて、万能なキャラなので3枚投入となりました。翡翠は宙などのブロッカーや左右AFに出してのタッチが主な使い方です。琥珀は雪相手のアタッカーや感応能力での詰めが魅力的です。しかし、この2種のカードは必要とする場が少し偏るので、序盤の展開時はコストに切ることが多いようです
4間桐 桜
問答無用で4です。雪相手にも出すことがあります。こちらのアタッカーを通しつつ、相手の攻撃を止める能力はやはり強力です。常に1枚は手札に握っておきたいことからの4投です。
1感応
4つまみ食い
感応は序盤コスト、終盤の詰めへと万能なので、ルーシーとの組み合わせで1枚入れています。つまみ食いに関してはリナが入ってからさらに強力になりました。デッキに戻すカードの選択などは、経験で覚えるのが良いでしょう。
3シルフィ・クラウド(仲裁)
2玉貫 亜美
2瀬尾 晶
2嘉島 聖
2桜井 あさひ(P)
3桑島 高子
この辺のキャラは大体役割が似ています。雪相手にはAP2をアタッカに。そしてAP1のブロッカーです。どれも自分からはあまり出したくないキャラなので、種類を多くするために枚数を減らしての投入です。実際高子等は調整の余地があります
瀬尾に関してですが、雪相手によほど効率よく出さないと出すこと自体がアドバンテージのロスになってしまい、よくないことがあるというのが私の見解です。ので、一応の2投にとどまりました。瀬尾を有効利用できると、よりLyceeが上手くなったといえるでしょう。
2三澤 羽居
2姫史愛生
羽居は言うまでも無く対宙です。雪相手には貴重なSP3を持つアタッカーに変身します。しかし抜きでもいいかもしれません
愛生を3枚入れるほうがよいでしょうか?左AFに出られる2コスAP3キャラは大変貴重です。
3竜胆 リナ(アリス3)
このデッキの唯一のドローソースです。ゴミ箱の情報に気にする必要があります。それと、雪相手にも1ターンサポートできれば、アドバンテージをロスしないで攻めることができます。詰めもとても優秀で、。とても強力なカードです。
3ななこ
3特訓
特訓を1枚減らしました。このデッキのキャラは基本的に死なないで攻めるのが目標になります。しかも1オーダーに修正がかかるのはとても強力です。基本は自分のAFキャラに打ちますが、たまに相手のDP3を討ち取るために、AP3キャラに特訓を打つこともあります。
ななここそ私が直前まで4投しようかと迷ったカードです。こいつはブロッカーですが、相手の行動をしっかり見極めた上で正しい出しをしないと、あっという間に押し切られてしまいます。それだけブロッカーは大事ということです。
2お昼寝
1令呪
これらは終盤にきたら手札に貯め、序盤に来たらそのときは考えます。お昼寝は言うまでもありませんが、令呪は「移動、バウンス、起こし」の3種をしっかり選んで使うことが要求されます。詰めカードにしては枚数が少ないような気もしますが、リナとのつながりで、ゴミ箱からイベントカードが打てるので、この枚数となりました。
一応各種メタデッキとの対戦方法を簡単に
VS雪日、雪単
AFのキャラは常に2コスト以下をできるだけ心がけます。しかもDP2以上のキャラが望ましいです。相手が彩を展開してきたら、必ずAP3のアタッカーを合わせます。相手のAFキャラのAPが3までのキャラに対しては、こちらのDFキャラのDPがちょうど同じになるように受けると、サポートで固まるので、場が膠着してくれます。
除去、ドロー、木登りとの勝負になりますので、最低限手札を2枚ほど残してターンを返すのが望ましいです。
>宙単、宙日
目標は同じく場を固めることです。ブロッカーとして翡翠、シルフィ、ななこがとても活躍します。アタッカーは基本大きなキャラを出しましょう。そしてDPを上げたり桜で制圧したりとできます。
VS月単
相手のハンデスをどうかいくぐるかになります。シエル弓は決まっても、こちらがAP3以上をいかに出せるかが勝負になりそうです。
VS日単
序盤の相手のドローは放置しましょう。大きなキャラを展開し、常にAFが埋まっているような状態がベストです。また、桜を出すのも忘れてはいけません。両恥端を止め、こちらが2列通すことができれば勝機は見えます。しかし、シャドウムーンを筆頭とする移動系とは相性が悪いので、辛い相手です。
VS花単
中央をなるべくリナにするようにしたいです。序盤からきっちり打点を通して、相手とのダメージレースに備えます。中盤はつめのカードを回収して、最終決戦に備えましょう。キャラの出しや動かし方などが難しいので、要経験です。
以上で構築編です。この次は対戦レポです。
?BCC構築編
?BCC対戦編
?GP予選の使用デッキ紹介
の3本です。
では早速レシピです
「花単タッチ令呪」
3ルーシー・ミンシアード
4マルチ
4姫百合 瑠璃
2高瀬 瑞希(P)
2ココナ・ホワイト
3翡翠
3琥珀
4間桐 桜
1感応
4つまみ食い
3シルフィ・クラウド(仲裁)
2玉貫 亜美
2瀬尾 晶
2嘉島 聖
2桜井 あさひ(P)
3桑島 高子
2三澤 羽居
2姫史愛生
3竜胆 リナ(アリス3)
3ななこ
3特訓
2お昼寝
1令呪
ex1以下は16枚です。では枚数も込みで詳しく解説いたします
4マルチ
4姫百合 瑠璃
2高瀬 瑞希(P)
2ココナ・ホワイト
いわゆる「2コス3点アタッカー」です。瑞希(P)とココナの枚数が少ないのは、SP1が大きく響いています。マルチや瑠璃は相手に止められても、場に与える影響が大きいですが、SP1だと、相手のDFキャラに対して「SP勝ち」ができなくなります。ちなみに、今後3点アタッカーの枚数を増やす方向で検討しています。
3ルーシー・ミンシアード
3コスト域のアタッカーの中では唯一採用です。左AFに出られる点、何もしなくてもDPが3ある点、幸福の香りで感応などを戻し、デッキ回復ができる点を評価したいですね。しかし、最近主流の雪デッキに対しては絶対に出さないので、枚数が減るのが予想できます。
3翡翠
3琥珀
両方ともにタッチを持っていて、万能なキャラなので3枚投入となりました。翡翠は宙などのブロッカーや左右AFに出してのタッチが主な使い方です。琥珀は雪相手のアタッカーや感応能力での詰めが魅力的です。しかし、この2種のカードは必要とする場が少し偏るので、序盤の展開時はコストに切ることが多いようです
4間桐 桜
問答無用で4です。雪相手にも出すことがあります。こちらのアタッカーを通しつつ、相手の攻撃を止める能力はやはり強力です。常に1枚は手札に握っておきたいことからの4投です。
1感応
4つまみ食い
感応は序盤コスト、終盤の詰めへと万能なので、ルーシーとの組み合わせで1枚入れています。つまみ食いに関してはリナが入ってからさらに強力になりました。デッキに戻すカードの選択などは、経験で覚えるのが良いでしょう。
3シルフィ・クラウド(仲裁)
2玉貫 亜美
2瀬尾 晶
2嘉島 聖
2桜井 あさひ(P)
3桑島 高子
この辺のキャラは大体役割が似ています。雪相手にはAP2をアタッカに。そしてAP1のブロッカーです。どれも自分からはあまり出したくないキャラなので、種類を多くするために枚数を減らしての投入です。実際高子等は調整の余地があります
瀬尾に関してですが、雪相手によほど効率よく出さないと出すこと自体がアドバンテージのロスになってしまい、よくないことがあるというのが私の見解です。ので、一応の2投にとどまりました。瀬尾を有効利用できると、よりLyceeが上手くなったといえるでしょう。
2三澤 羽居
2姫史愛生
羽居は言うまでも無く対宙です。雪相手には貴重なSP3を持つアタッカーに変身します。しかし抜きでもいいかもしれません
愛生を3枚入れるほうがよいでしょうか?左AFに出られる2コスAP3キャラは大変貴重です。
3竜胆 リナ(アリス3)
このデッキの唯一のドローソースです。ゴミ箱の情報に気にする必要があります。それと、雪相手にも1ターンサポートできれば、アドバンテージをロスしないで攻めることができます。詰めもとても優秀で、。とても強力なカードです。
3ななこ
3特訓
特訓を1枚減らしました。このデッキのキャラは基本的に死なないで攻めるのが目標になります。しかも1オーダーに修正がかかるのはとても強力です。基本は自分のAFキャラに打ちますが、たまに相手のDP3を討ち取るために、AP3キャラに特訓を打つこともあります。
ななここそ私が直前まで4投しようかと迷ったカードです。こいつはブロッカーですが、相手の行動をしっかり見極めた上で正しい出しをしないと、あっという間に押し切られてしまいます。それだけブロッカーは大事ということです。
2お昼寝
1令呪
これらは終盤にきたら手札に貯め、序盤に来たらそのときは考えます。お昼寝は言うまでもありませんが、令呪は「移動、バウンス、起こし」の3種をしっかり選んで使うことが要求されます。詰めカードにしては枚数が少ないような気もしますが、リナとのつながりで、ゴミ箱からイベントカードが打てるので、この枚数となりました。
一応各種メタデッキとの対戦方法を簡単に
VS雪日、雪単
AFのキャラは常に2コスト以下をできるだけ心がけます。しかもDP2以上のキャラが望ましいです。相手が彩を展開してきたら、必ずAP3のアタッカーを合わせます。相手のAFキャラのAPが3までのキャラに対しては、こちらのDFキャラのDPがちょうど同じになるように受けると、サポートで固まるので、場が膠着してくれます。
除去、ドロー、木登りとの勝負になりますので、最低限手札を2枚ほど残してターンを返すのが望ましいです。
>宙単、宙日
目標は同じく場を固めることです。ブロッカーとして翡翠、シルフィ、ななこがとても活躍します。アタッカーは基本大きなキャラを出しましょう。そしてDPを上げたり桜で制圧したりとできます。
VS月単
相手のハンデスをどうかいくぐるかになります。シエル弓は決まっても、こちらがAP3以上をいかに出せるかが勝負になりそうです。
VS日単
序盤の相手のドローは放置しましょう。大きなキャラを展開し、常にAFが埋まっているような状態がベストです。また、桜を出すのも忘れてはいけません。両恥端を止め、こちらが2列通すことができれば勝機は見えます。しかし、シャドウムーンを筆頭とする移動系とは相性が悪いので、辛い相手です。
VS花単
中央をなるべくリナにするようにしたいです。序盤からきっちり打点を通して、相手とのダメージレースに備えます。中盤はつめのカードを回収して、最終決戦に備えましょう。キャラの出しや動かし方などが難しいので、要経験です。
以上で構築編です。この次は対戦レポです。
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