ネギまのゲームブックをゲームする本だと思って買ってしまったクーポソです。じつは攻略本でした。ちなみに家にPS2はありませんw
ゲマの平日大会です。今週は木曜もなんとか出られそうです。よって、明日もしっかりとしたプレイをして、充実したレポにしたいと思います。
参加人数16名スイス4回戦です。デッキは「花単タッチ令呪」です。デッキには多少の変更がなされています
「花単タッチ令呪」
3ルーシー・ミンシアード
4マルチ
4姫百合 瑠璃
2高瀬 瑞希(P)
2ココナ・ホワイト
3翡翠
3琥珀
4間桐 桜
1感応
4つまみ食い
4シルフィ・クラウド(仲裁)
3玉貫 亜美
3瀬尾 晶
2桜井 あさひ(P)
4姫史愛生
3竜胆 リナ(アリス3)
4ななこ
4特訓
2お昼寝
1令呪
ex1以下は18枚です
ぎやさんの花単にもあったように、愛生と特訓を4枚にして見ました。事故よりも、確実にアタッカーを出せるようにしています。デッキの動きやカードの流れがプラスに動けばいいのですが・・・
1回戦VS花日(oneway君)勝ち 1−0−0
PCCが入っていないバージョンです。
相手先行中央AFでか瑞希エンドです。返しで愛生と瑠璃を出しました。追加で中央にシルフィを出そうと思いましたが、左右にPCCが降臨すると対処できないと判断し、2体のみでターンを返しました。すると相手は3/1キャラを展開してきます。次ターンです。
空き 空き 観鈴
マルチ 瑞希(R) 玲子
愛生 リナ 瑠璃
空き 空き 空き
この状態で、あせった私は
愛生アタック→リナサポートとしてしまいました。これでは右の瑠璃のアタックが通りません。これは今日最大のミスです。瑠璃から先に攻撃すべきですね。
なんとか瑠璃の後ろに瀬尾を合わせて、こちらのペースになりました。相手が詰まっているようで、リナに詠美を合わせたあたりで、こちらの優勢が決まりました。あとは詰めて勝利です。
もし相手の動きがしっかりしていたら、先ほどの3点のミスはとても大きいです。攻撃の順番など、何気ないプレイも見直す必要があります。
2回戦VS雪日(冬葉さん)勝ち 2−0−0
PCCが投入されていたみたいです。しかし降臨はしませんでした。
相手先行で左DF彩、右AF茉理スタートです。私はこのように構えました。
彩 空き 空き
空き 空き 茉理
瑠璃 空き 琥珀
空き 空き 亜美
中央にキャラを出さなかったのは、
?リナを待ちたかった。雪相手にも刺さるかもしれないと思ったので。
?相手の3/1は止めておきたかった。相手の彩によるドローがあるとはいえ、相手3点こちら2点ならばこちら不利と考えたため。
実際?は微妙であると思っていますが、試しにプレイしてみました。すると相手はなかなかキャラが出なかったようでです。茉理に対してSPの合計が2になるように隣接キャラを出す必要があります。仕方なくレミイを左に追加して、木登り攻勢です。
単発の木登りはすぐに処理し、相手の中央葵などのまずいプレイなどもあり、終盤にはこちらのデッキがとても残る状態に。
彩 観鈴 ラピス
レミイ 葵 茉理
瑠璃 愛生 琥珀
空き 瀬尾 シルフィ
場が固まって、しっかり勝利です。
相手の逮捕等の除去がほとんど飛んでこなかったのも勝因です。瀬尾で確実に特訓へとアクセスできたのも大きいですね。
3回戦VS雪日(しんたろうさん)勝ち 3−0−0
美月フィアッカ型です。
こちら先行で瑠璃とココナエンドです。返しは観鈴からフィアッカ、彩、茉理を出してきます。こちらとしては相手の回りがしっかりとしているように見えましたが・・・
フィアッカ 観鈴 彩
空き 空き 茉理
瑠璃 ?愛生 ココナ
空き 空き ?ななこ
私はこのような順番でキャラをプレイし、6点を通します。なぜ通るかは考えてみてくださいね。この時点でこちらの手札は2枚になりますので、次のターンからの木登り攻撃は覚悟しました。
案の定木登りは来たものの、次ターン「しんたろうテクノロジー忘れの変」が起こる。まあ戦況には影響ありませんが、なんともいえませんねw
木登りはどうせはがれないのですから、あえて放置しキャラを固めることを考えていました。中央DFに瀬尾を配置し、のこるフィールドも琥珀で埋めました。そして途中はピンポイントで特訓を引いたりと、コツコツアドバンテージを稼ぎ、最後まで木登りをはがさず放置することによって最終局面です。
詠美 空き 彩
里美 空き 茉理
瑠璃 愛生(木) ココナ(木)
琥珀 瀬尾 空き
相手の山札は4枚です
ここから、瑠璃アタック相打ちから亜美を左に出しタッチし最後の2点を詰めて勝利ですね。
木登りを放置すると
メリット:キャラが増えるので特訓を打ちやすい、DFキャラで固めやすい
デメリット:キャラが寝たままになるので、SPが効かず花のキャラ性能を発揮できない
などの点が挙げられます。これからの研究課題がまた一つ増えました。
4回戦VS雪日(緋蓮さん)勝ち 4−0−0
青みことん型です。面白い動きをするので、これから注目です。
相手先行で左彩と右奈々子のドローソースの展開です。こちらは愛生とココナをそれぞれあわせます。相手は観鈴経由で左に青みことんを出し、攻撃してきます。こちらはここで、中央DFななこ、中央AFリナを出して、愛生とココナのアタックですが、すかさず飛んでくるタックルです。これで私の場はこのようになります
彩 観鈴 奈々子
青みことん 空き 空き
愛生 空き ココナ
空き リナ 空き
リナのグラビティが起動しませんが、タッチキャラを引いても中央AFに単にアタッカーを出すだけでも十分やれるのが現状です。次ターンから左にななこを展開し、ココナ列にタックルを食らいますが、今度は右にななこを出しますw
相手が必死に模索している中、しっかり場を固め、15枚以上の差をつけて勝利です。
除去の有無によりますが、リナがあるときはしっかりリナを出す工夫にも挑戦してみたいですね。大体はコストになりますがw
結果は優勝です。3戦連続雪日でしたが、一番きつかったのはやはりフィアッカでしょう。除去がくる来ないは別として、確実に飛んでくる木登りはやはり厳しいです。
と同時に、北海道勢の雪日に対する認識の低さがしっかり出た試合でもあります、花単VS雪日において札幌では花のほうが分が良いのも、雪日のプレイや構築能力に問題があるからなのではないでしょうか?
ゲマの平日大会です。今週は木曜もなんとか出られそうです。よって、明日もしっかりとしたプレイをして、充実したレポにしたいと思います。
参加人数16名スイス4回戦です。デッキは「花単タッチ令呪」です。デッキには多少の変更がなされています
「花単タッチ令呪」
3ルーシー・ミンシアード
4マルチ
4姫百合 瑠璃
2高瀬 瑞希(P)
2ココナ・ホワイト
3翡翠
3琥珀
4間桐 桜
1感応
4つまみ食い
4シルフィ・クラウド(仲裁)
3玉貫 亜美
3瀬尾 晶
2桜井 あさひ(P)
4姫史愛生
3竜胆 リナ(アリス3)
4ななこ
4特訓
2お昼寝
1令呪
ex1以下は18枚です
ぎやさんの花単にもあったように、愛生と特訓を4枚にして見ました。事故よりも、確実にアタッカーを出せるようにしています。デッキの動きやカードの流れがプラスに動けばいいのですが・・・
1回戦VS花日(oneway君)勝ち 1−0−0
PCCが入っていないバージョンです。
相手先行中央AFでか瑞希エンドです。返しで愛生と瑠璃を出しました。追加で中央にシルフィを出そうと思いましたが、左右にPCCが降臨すると対処できないと判断し、2体のみでターンを返しました。すると相手は3/1キャラを展開してきます。次ターンです。
空き 空き 観鈴
マルチ 瑞希(R) 玲子
愛生 リナ 瑠璃
空き 空き 空き
この状態で、あせった私は
愛生アタック→リナサポートとしてしまいました。これでは右の瑠璃のアタックが通りません。これは今日最大のミスです。瑠璃から先に攻撃すべきですね。
なんとか瑠璃の後ろに瀬尾を合わせて、こちらのペースになりました。相手が詰まっているようで、リナに詠美を合わせたあたりで、こちらの優勢が決まりました。あとは詰めて勝利です。
もし相手の動きがしっかりしていたら、先ほどの3点のミスはとても大きいです。攻撃の順番など、何気ないプレイも見直す必要があります。
2回戦VS雪日(冬葉さん)勝ち 2−0−0
PCCが投入されていたみたいです。しかし降臨はしませんでした。
相手先行で左DF彩、右AF茉理スタートです。私はこのように構えました。
彩 空き 空き
空き 空き 茉理
瑠璃 空き 琥珀
空き 空き 亜美
中央にキャラを出さなかったのは、
?リナを待ちたかった。雪相手にも刺さるかもしれないと思ったので。
?相手の3/1は止めておきたかった。相手の彩によるドローがあるとはいえ、相手3点こちら2点ならばこちら不利と考えたため。
実際?は微妙であると思っていますが、試しにプレイしてみました。すると相手はなかなかキャラが出なかったようでです。茉理に対してSPの合計が2になるように隣接キャラを出す必要があります。仕方なくレミイを左に追加して、木登り攻勢です。
単発の木登りはすぐに処理し、相手の中央葵などのまずいプレイなどもあり、終盤にはこちらのデッキがとても残る状態に。
彩 観鈴 ラピス
レミイ 葵 茉理
瑠璃 愛生 琥珀
空き 瀬尾 シルフィ
場が固まって、しっかり勝利です。
相手の逮捕等の除去がほとんど飛んでこなかったのも勝因です。瀬尾で確実に特訓へとアクセスできたのも大きいですね。
3回戦VS雪日(しんたろうさん)勝ち 3−0−0
美月フィアッカ型です。
こちら先行で瑠璃とココナエンドです。返しは観鈴からフィアッカ、彩、茉理を出してきます。こちらとしては相手の回りがしっかりとしているように見えましたが・・・
フィアッカ 観鈴 彩
空き 空き 茉理
瑠璃 ?愛生 ココナ
空き 空き ?ななこ
私はこのような順番でキャラをプレイし、6点を通します。なぜ通るかは考えてみてくださいね。この時点でこちらの手札は2枚になりますので、次のターンからの木登り攻撃は覚悟しました。
案の定木登りは来たものの、次ターン「しんたろうテクノロジー忘れの変」が起こる。まあ戦況には影響ありませんが、なんともいえませんねw
木登りはどうせはがれないのですから、あえて放置しキャラを固めることを考えていました。中央DFに瀬尾を配置し、のこるフィールドも琥珀で埋めました。そして途中はピンポイントで特訓を引いたりと、コツコツアドバンテージを稼ぎ、最後まで木登りをはがさず放置することによって最終局面です。
詠美 空き 彩
里美 空き 茉理
瑠璃 愛生(木) ココナ(木)
琥珀 瀬尾 空き
相手の山札は4枚です
ここから、瑠璃アタック相打ちから亜美を左に出しタッチし最後の2点を詰めて勝利ですね。
木登りを放置すると
メリット:キャラが増えるので特訓を打ちやすい、DFキャラで固めやすい
デメリット:キャラが寝たままになるので、SPが効かず花のキャラ性能を発揮できない
などの点が挙げられます。これからの研究課題がまた一つ増えました。
4回戦VS雪日(緋蓮さん)勝ち 4−0−0
青みことん型です。面白い動きをするので、これから注目です。
相手先行で左彩と右奈々子のドローソースの展開です。こちらは愛生とココナをそれぞれあわせます。相手は観鈴経由で左に青みことんを出し、攻撃してきます。こちらはここで、中央DFななこ、中央AFリナを出して、愛生とココナのアタックですが、すかさず飛んでくるタックルです。これで私の場はこのようになります
彩 観鈴 奈々子
青みことん 空き 空き
愛生 空き ココナ
空き リナ 空き
リナのグラビティが起動しませんが、タッチキャラを引いても中央AFに単にアタッカーを出すだけでも十分やれるのが現状です。次ターンから左にななこを展開し、ココナ列にタックルを食らいますが、今度は右にななこを出しますw
相手が必死に模索している中、しっかり場を固め、15枚以上の差をつけて勝利です。
除去の有無によりますが、リナがあるときはしっかりリナを出す工夫にも挑戦してみたいですね。大体はコストになりますがw
結果は優勝です。3戦連続雪日でしたが、一番きつかったのはやはりフィアッカでしょう。除去がくる来ないは別として、確実に飛んでくる木登りはやはり厳しいです。
と同時に、北海道勢の雪日に対する認識の低さがしっかり出た試合でもあります、花単VS雪日において札幌では花のほうが分が良いのも、雪日のプレイや構築能力に問題があるからなのではないでしょうか?
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