ゲマの休日大会です。開始時間がオフィシャル(13:00)とゲマ公式ページ(13:00)、そして店頭(14:30)、さらにプレーヤーの認識(11:00)とばらばらでしたが、結局14:30に始まることに
。
参加人数19名スイス4回戦でした。デッキは「花単タッチ令呪」です。レシピは前と同じなので省略します。
1回戦VS宙日(蒼さん)勝ち 1−0−0
宙タイプのデッキではかなり強力なデッキです。
こちら先手でマルチと愛生のスタートです。返しで小夜里展開をしてきました。エポナも込みで図のような盤面です。さらにこちらもキャラを出たあとの図になります。
エポナ 空き 小夜里
七夜 綾香 空き
愛生 リナ マルチ
ななこ 瀬尾 空き
相手の場にエポナが居るわけですから、翡翠やシルフィよりも瀬尾やDPの多いななこを優先しました。七夜をサポート込みで完全に止め、綾香の4点を通す作戦です。中央綾香は受けるとエクストリーム影響で他のキャラの攻撃も込みで打点を余計に食らうので、両サイドを止める作戦を取りました。
小夜里が出てしまっている以上、場が埋まりますので、どういう風に打点をコントロールするかを考えます。最終的にこのような図になりました。
エポナ マコト 小夜里
七夜 綾香 カレン
愛生 リナ マルチ
ななこ 瀬尾 翡翠
左列はエポナに対し、愛生が一方的に攻撃することができます。七夜のSP0が影響してきます。中央列はこちらからの攻撃はできませんが、相手の綾香の攻撃を受け、グラビティからお昼寝でDFを寝かせれば、返しで攻撃できます。瀬尾のおかげで、手札にお昼寝が来たので、小夜里も一緒に寝かせることもできます。
右列は一見ダメージを受けるように見えますが、マルチが攻撃せずにエンドすることできっちり受かっています。相手は小夜里でサポートしなければならず、返しのマルチの攻撃が通ってしまいます。
相手は七夜の能力でサイドアタック等をしてきますが、こちらの打点が勝り勝利です。
小夜里展開に対しては、打点の維持をしっかりできるように組むことが要求されます。AFのSPとDFのDPの合計にも注意したいです。
2回戦VS雪日(大橋さん)勝ち 2−0−0
雪日を使用する方が増えています。関東勢に早く追いつく為にも、花側もしっかりしたプレイで応えたいですね。
こちら先行で瑠璃と瑞希(P)のスタートです。返しの展開はこうなりました。私もキャラを返して序盤はこのようになりました。
彩 空き コリン
アニス 空き 空き
瑠璃 亜美 瑞希(P)
ななこ 空き 空き
ここで私の手札には特訓が。コリンに殴りかかると、手札3枚からしっかりとななこに逮捕を打たれてしまいました。
手札の枚数を見てのプレイが要求されますね。この一手で相当テンポを狂わされました。本来とめたはずのアニスのアタックが通ってしまい、場のアタッカーを失ってしまったわけですから当然ですね。
なんとか亜美と瑠璃で攻撃をしていきますが、瑠璃には木登りが刺さり、攻撃ができない状況に。しかし、相手が中央DFに出した弥生がミスでこちらの中央DFに出した瀬尾がいい感じでサポートをつけます。アニス前に再度出したななこは逮捕され、さらに美月と里美を追加してきて図のような詰め場面です。
大橋山札6枚手札1枚
コリン 空き 空き
アニス 美月 里美
瑠璃 亜美 マルチ
空き 瀬尾 空き
クーポソ山札9枚手札2枚(愛生、つまみ食い)
ちなみに、マルチは攻撃を終えています。瀬尾の未来視で見て、右DFにキャラが出ませんでした。ここで私の行動として
?亜美、瑠璃のアタック後愛生のお代わり
?亜美攻撃のみ
?両方ともアタックせずにエンド
が考えられますが、いずれも相手の返しで中央DFに仁科弥生が出てくるとこちらが負けます。(確認してみてください)相手のゴミ箱には弥生が3枚落ちていました。つまり、相手の手札が弥生である確率もあるわけです。
よって、私の取った行動は
ラブラブ⇒中央タッチ⇒瀬尾アタック
でした。これで、相手の山札はウォームアップ込みで3枚まで削れます。次ターンいくらDFキャラを出したとしても、返しのターンでこちらが詰められることは可能なことはわかると思います。美月の攻撃を亜美の失敗で防いでしっかり勝利できました。
明らかに序盤の動きにミスがあります。アニスの攻撃を余計にもらう展開は良いものではありませんね。
私は今後、雪日に監禁が復活する日がくると思っています。そうなったときに今のバランスがどう動くかが勝負になりそうですね。
3回戦VS花単(千里さん)勝ち 3−0−0
高円寺ドロー型です。ドローのアドバンテージを打点に変える方法が問われます。
こちら先行でココナと愛生のスタートです。返しは高円寺のみのスタートです。この時点で打点は6:2です。もう1キャラ相手に出ているとまた違った勝負になっていたかもしれません。こちらは中央にリナを追加し、つまみ食いから手札を補充します。この3体で最後まで攻撃しきることになります。
相手はこのみ(P)とさつき(吸血鬼)で攻撃してきます。ここでこちらの大きなミスが出ます。
空き シルフィ このみT
空き さつき(鬼)高円寺
愛生 リナ ココナ
空き 空き 空き
ここで中央DFにキャラを出さずにリナでアタックしてしまいました。当然のように
シルフィーブロック⇒世話焼きモードでサポート
本来あるはずのシルフィ分の2点損しました。次ターンに桜を出すことになるので、完全なミスですね。
マルチ シルフィ このみ(P)
愛生 さつき(鬼)高円寺
愛生 リナ ココナ
琥珀 桜 瀬尾
この場から、このみお昼寝からリナサポートでマルチにお昼寝を打ち、感応能力で計9点を詰めて勝利です。
ドローは相手が勝っていましたが、打点に還元できずに苦戦していたそうです。令呪などを打たれていたら、展開が大きく異なっていたかもしれませんね。
4回戦VS宙日環(エセプリンさん)負け 3−1−0
ごめんなさい。バイトの時間の都合で投了ドロップをさせていただきました。エセプリンさん優勝おめでとうございました〜〜
結果はまあ着外です。これからの課題としては
・宙相手の場の構築の仕方
・雪に監禁が投入された場合のプレイ方法
ですね。私が雪日を組むときは監禁をガチで4入れることになりそうです。
。
参加人数19名スイス4回戦でした。デッキは「花単タッチ令呪」です。レシピは前と同じなので省略します。
1回戦VS宙日(蒼さん)勝ち 1−0−0
宙タイプのデッキではかなり強力なデッキです。
こちら先手でマルチと愛生のスタートです。返しで小夜里展開をしてきました。エポナも込みで図のような盤面です。さらにこちらもキャラを出たあとの図になります。
エポナ 空き 小夜里
七夜 綾香 空き
愛生 リナ マルチ
ななこ 瀬尾 空き
相手の場にエポナが居るわけですから、翡翠やシルフィよりも瀬尾やDPの多いななこを優先しました。七夜をサポート込みで完全に止め、綾香の4点を通す作戦です。中央綾香は受けるとエクストリーム影響で他のキャラの攻撃も込みで打点を余計に食らうので、両サイドを止める作戦を取りました。
小夜里が出てしまっている以上、場が埋まりますので、どういう風に打点をコントロールするかを考えます。最終的にこのような図になりました。
エポナ マコト 小夜里
七夜 綾香 カレン
愛生 リナ マルチ
ななこ 瀬尾 翡翠
左列はエポナに対し、愛生が一方的に攻撃することができます。七夜のSP0が影響してきます。中央列はこちらからの攻撃はできませんが、相手の綾香の攻撃を受け、グラビティからお昼寝でDFを寝かせれば、返しで攻撃できます。瀬尾のおかげで、手札にお昼寝が来たので、小夜里も一緒に寝かせることもできます。
右列は一見ダメージを受けるように見えますが、マルチが攻撃せずにエンドすることできっちり受かっています。相手は小夜里でサポートしなければならず、返しのマルチの攻撃が通ってしまいます。
相手は七夜の能力でサイドアタック等をしてきますが、こちらの打点が勝り勝利です。
小夜里展開に対しては、打点の維持をしっかりできるように組むことが要求されます。AFのSPとDFのDPの合計にも注意したいです。
2回戦VS雪日(大橋さん)勝ち 2−0−0
雪日を使用する方が増えています。関東勢に早く追いつく為にも、花側もしっかりしたプレイで応えたいですね。
こちら先行で瑠璃と瑞希(P)のスタートです。返しの展開はこうなりました。私もキャラを返して序盤はこのようになりました。
彩 空き コリン
アニス 空き 空き
瑠璃 亜美 瑞希(P)
ななこ 空き 空き
ここで私の手札には特訓が。コリンに殴りかかると、手札3枚からしっかりとななこに逮捕を打たれてしまいました。
手札の枚数を見てのプレイが要求されますね。この一手で相当テンポを狂わされました。本来とめたはずのアニスのアタックが通ってしまい、場のアタッカーを失ってしまったわけですから当然ですね。
なんとか亜美と瑠璃で攻撃をしていきますが、瑠璃には木登りが刺さり、攻撃ができない状況に。しかし、相手が中央DFに出した弥生がミスでこちらの中央DFに出した瀬尾がいい感じでサポートをつけます。アニス前に再度出したななこは逮捕され、さらに美月と里美を追加してきて図のような詰め場面です。
大橋山札6枚手札1枚
コリン 空き 空き
アニス 美月 里美
瑠璃 亜美 マルチ
空き 瀬尾 空き
クーポソ山札9枚手札2枚(愛生、つまみ食い)
ちなみに、マルチは攻撃を終えています。瀬尾の未来視で見て、右DFにキャラが出ませんでした。ここで私の行動として
?亜美、瑠璃のアタック後愛生のお代わり
?亜美攻撃のみ
?両方ともアタックせずにエンド
が考えられますが、いずれも相手の返しで中央DFに仁科弥生が出てくるとこちらが負けます。(確認してみてください)相手のゴミ箱には弥生が3枚落ちていました。つまり、相手の手札が弥生である確率もあるわけです。
よって、私の取った行動は
ラブラブ⇒中央タッチ⇒瀬尾アタック
でした。これで、相手の山札はウォームアップ込みで3枚まで削れます。次ターンいくらDFキャラを出したとしても、返しのターンでこちらが詰められることは可能なことはわかると思います。美月の攻撃を亜美の失敗で防いでしっかり勝利できました。
明らかに序盤の動きにミスがあります。アニスの攻撃を余計にもらう展開は良いものではありませんね。
私は今後、雪日に監禁が復活する日がくると思っています。そうなったときに今のバランスがどう動くかが勝負になりそうですね。
3回戦VS花単(千里さん)勝ち 3−0−0
高円寺ドロー型です。ドローのアドバンテージを打点に変える方法が問われます。
こちら先行でココナと愛生のスタートです。返しは高円寺のみのスタートです。この時点で打点は6:2です。もう1キャラ相手に出ているとまた違った勝負になっていたかもしれません。こちらは中央にリナを追加し、つまみ食いから手札を補充します。この3体で最後まで攻撃しきることになります。
相手はこのみ(P)とさつき(吸血鬼)で攻撃してきます。ここでこちらの大きなミスが出ます。
空き シルフィ このみT
空き さつき(鬼)高円寺
愛生 リナ ココナ
空き 空き 空き
ここで中央DFにキャラを出さずにリナでアタックしてしまいました。当然のように
シルフィーブロック⇒世話焼きモードでサポート
本来あるはずのシルフィ分の2点損しました。次ターンに桜を出すことになるので、完全なミスですね。
マルチ シルフィ このみ(P)
愛生 さつき(鬼)高円寺
愛生 リナ ココナ
琥珀 桜 瀬尾
この場から、このみお昼寝からリナサポートでマルチにお昼寝を打ち、感応能力で計9点を詰めて勝利です。
ドローは相手が勝っていましたが、打点に還元できずに苦戦していたそうです。令呪などを打たれていたら、展開が大きく異なっていたかもしれませんね。
4回戦VS宙日環(エセプリンさん)負け 3−1−0
ごめんなさい。バイトの時間の都合で投了ドロップをさせていただきました。エセプリンさん優勝おめでとうございました〜〜
結果はまあ着外です。これからの課題としては
・宙相手の場の構築の仕方
・雪に監禁が投入された場合のプレイ方法
ですね。私が雪日を組むときは監禁をガチで4入れることになりそうです。
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