GPレポ「構築編」?

デッキのキーカード達を紹介します

4雪月 小夜里
4神尾 観鈴（夏やすみ）

このデッキの主なドローソースです。小夜里から展開し、逃避行へのアクセスによって小夜里自身を破棄し、一方的なアドバンテージをもたらします。お互いの場が埋まりやすいので、対雪デッキへの耐性が上がります

3渋垣 茉理（暴力的）
4アニス・沢渡
2宮内 レミィ

3点アタッカーなのですが、諸事情によりアニスを4枚にしていました。これにもしっかりとした理由は以下にありますので、探してみてください。合計9枚の3点アタッカーは少ない気がしたので、美月を普通のアタッカーに変えるのがどうやらこのデッキの正解っぽいですね

2高羽 沙枝
2日和川 旭
3ナツミ・キャメロン

動けるキャラ、SP2、アグレッシブと何かと便利な道具達です。特にナツミはジャンプを持っており、宙相手の取り合いをかいくぐる良いキャラです。このようなユーティリティーカードのスロットは今後も作っていくつもりなので、色々なカードが採用されそうですね

3柳洞 零観

茉理、アニス、言峰とのシナジーで1ターンに複数回攻撃が出来るすぐれたキャラです。もちろんSP2なのも好ポイントです。

4佐伯 美月
単発のハンデスでは、ただただ打点を食らっているのみの結果になりました。そういう意味では今回一番の構築ミスであったといえるでしょう。実際取材とほとんど言えていないのが現状です。とはいえ、ステップとSP2だけでも十分なキャラなので、これからの展開に迷うところです。

3コリン
北海道勢が今回最も注目していたカードで、日属性の隠れたドローソースです。自身が動けるSP1である他、ただの相打ちが一方的なアドバンテージになります。さらにアニスと組み合わせれば、アニスの「味方殺し」が発動しない※というおまけもありました。

※どうやらこのコンボは不成立のようでした。大会当日のみ実現した夢だったみたいですねwww

4朝句羅 由真
説明の必要がありません。ただで出せるSP2ですwwww。しかし、対雪では後から出すことが多々あります。相手の行動を牽制できるとても良いカードです。これ1枚で、コンボデッキを防ぐことも出来ます。

4メイフィア・ピクチャー
2点殴って2点回復。コイツのやっていることは2コス4/1/2です。SP2ですよ！SP2！月の中では軒並み優秀です。当初は使用方法が分からず、先に出してしまうプレイミスがありましたが、相手のキャラ出しをうまく待ち、良い場を作ることができれば、勝利に近づけるでしょう。

3言峰 綺礼
3氷室 鐘（恋愛探偵）
まあこの辺は言うまでもありませんねw言峰はちょお万能キャラ、鐘はミラー＆カレイドデッキさらには相手の手札チェックが出来るキャラで有名ですね

3保科 智子
なんとなく入れてみた・・・という訳ではありません。最も、私が始めてこのデッキを扱ったときには、なんとなく入れていたと思っていました。が、全部で6枚入っているex1の処理と、対雪デッキでの中央AFのに出る優秀なアタッカーなのです。この娘には、とてもお世話になった記憶がありますからねww

3逃避行
新しいカードの中では一際目立つカードですね。使いどころを間違わなければとても強力な奪いスペルですw裁定により、かなり不利を受けるという意見もありますが、それは対除去デッキを相手にするならば同じことです。木登りがついたキャラを破棄したり、相手の除去対応でぶっ放すのですから、全く用途は変わりません。
しかし、対宙ではどうしてもこのカードの引きに依存する点が多く、大型への対処がとても難しいのが結果にも現れています。

3喝！！！！！！
私の当初の予想では宙のアタッカー＝舞では無く、エレノア、悪司、岸田洋一の3種をメインにしていました。これらは下に下げてしまえばあとはやりたい放題になり、勝てるよね・・・という甘い認識で入れていました。まあ、相手のDFを打ち抜いた後に喝！！を打ち込む、という基本パターンもあるのですが。

3草壁 優季
1コスで出る、除去に強い、バランスに強い、ペナルティーで1ドローが出来る、オフィ絵がある・・・ハイ採用ですwww

以上がデッキに投入したパーツの考察です。2色デッキゆえに、デッキに入らなかったカードも多々あり、取捨選択には構築スキルがとても問われることでしょう。皆さんも色々試してみてはいかがでしょうか？？


いよいよ大会の対戦レポです。まともなものが書けるといいですねwww