問題点、課題の部分をしっかり捕らえたいです。対戦以外でも注意すべきところは多かった一日でした
参加人数27名スイス4回戦です。デッキは前回と同じ「日単紫音不幸」です。レシピに特に変更はありませんのでレシピは割愛いたします。
課題?「相手の手札、プレイを予測する」
対戦例:2回戦VS月単(月見そばさん)
相手先行で左由真から中央にランサーです。対して私はこう構えましたが…これは間違いのプレイです
相手手札3枚
由真 空き 空き
空き ランサー 空き
空き シャドウ レミイ
空き 空き 空き
手札「凛、不幸」
この時点で相手はほぼ月単です。ということは警戒すべきカードは「逃避行」であることは想像できるでしょう。この場合次ターンで、相手はランサーの後ろにキャラを配置し、シャドウに逃避行が来ることをあらかじめ予測してプレイする必要があります。よって、このターンの返しは
凛 シャドウ 空き
空き 空き 空き
手札「不幸」
が比較的正しいプレイになるでしょう。相手の引きとプレイがかみ合えば、この1ターンで私の敗北が濃厚となってしまう例でした。
課題?「手札と場を見て、正しく判断をする」
対戦例:3回戦VS花単(ドリーさん)
こちら先行左茉理と出します。相手の返しでキャラが4体出てきました。こちらが小夜里から押しに行った2ターン後の盤面がこちらです
羽居 琥珀 空き
マルチ ココナT 瑠璃T
茉理 由衣 零観
小夜里 観鈴 空き
手札「不幸、紫音、コスト、コスト、コストwww」
なにも考えずにぼんやり羽居に殴りかかるしょぼいプレイヤーに対し、相手の行動はもちろん
「マルチの根性を1回使用してサポート」
です。茉理が綺麗に一方的に落ちました。これは2つのミスが併発して起こった結果の最悪プレイです。具体的には…
?:なぜか右DFに紫音を出しておかなかった(瑠璃に対してのブロッカーになるのに)ので、不幸が打てず相手のサポートを許してしまう。
?:マルチの「根性」という能力を忘れるww
ダッシュを持てば相手が一方的にダウンするという甘い判断がもたらした結果でもありますね。正解プレイはいうまでもありませんね。
課題?「思い切った行動に踏み切る気持ちをもちたい」
対戦例:4回戦VS宙雪(地雷ひかる)
こちら先行で紫音、茉理に対して、ユウ=ヤマナミ、陽子を展開します。相手は雪絡みですが、陽子に対するブロッカーとして小夜里を出した場面です。
空き 空き 空き
陽子 ユウ 空き
茉理T 紫音T 空き
小夜里 空き 空き
手札「不幸、紫音、レミイ」
小夜里に対して相手のアクションが無かったということは相手の手札に取り合いが無いと読みたいものです。すると私のとるべき行動は当然…
・紫音でユウに不幸を打ち、紫音のお代わり+@のキャラ展開をすること
となるはずです。実戦ではなぜか相手のターンに紫音が不幸するという謎プレイを犯してしまいます。しかも、茉理には須磨寺、さらにグラドリの展開を許し、相手に小夜里を上手く利用されてしまいました。
最近宙デッキとの対戦で相手が常に取り合いを握っているという衝動に駆られているようです。これは精神的な弱さがプレイの幅を狭めているばかりか、苦手意識となって宙デッキ相手に自然に萎縮してしまうという悪循環を生んでしまっています
展開の予測
冷静な判断
理論に基づいた正しい行動
行動をおこせる精神力
の全てに欠けた一日でした。
おまけ課題w「あきらめないキャラ配置」
対戦例:VS日単紫音不幸(大橋)
先行紫音エンド、返しに観鈴→レイチェル→看板→サイネリア→ナツミとつながれ、敗色濃厚の序盤ですが・・・
ナツミ 観鈴 空き
サイネリア レイチェル 空き
空き 紫音 空き
空き 空き 空き
手札「紫音、凛、凛、シャドウ、シャドウ、慎二、レミイ」
みなさんならどう動きますか?
実戦は泣く泣くエスケープからの動きです。しかし、私は紫音を出す際にすでにミスをしているのです。それはコストの切り方です。相手の大量展開に対して唯一勝機がある雪月小夜里を切ってしまいました。
コストに切ったカードは結果論といえばそうですが、レミイならば最悪凛で代用wは利きます。しかし、小夜里の代わりをしてくれるキャラは絶対いません。序盤のコストにするカードは切るカードを選ぶことができる単色デッキだからこそ慎重に選ぶことが求められますね。
結果は当然着外です。私にたくさんの課題を与えて大会は終了しました。デッキの力、構築の問題、プレイの問題に加え、メンタル面のケアも非常に大事であることを学んだ一日でした。
明日もがんばります。自分を磨きます。
参加人数27名スイス4回戦です。デッキは前回と同じ「日単紫音不幸」です。レシピに特に変更はありませんのでレシピは割愛いたします。
課題?「相手の手札、プレイを予測する」
対戦例:2回戦VS月単(月見
相手先行で左由真から中央にランサーです。対して私はこう構えましたが…これは間違いのプレイです
相手手札3枚
由真 空き 空き
空き ランサー 空き
空き シャドウ レミイ
空き 空き 空き
手札「凛、不幸」
この時点で相手はほぼ月単です。ということは警戒すべきカードは「逃避行」であることは想像できるでしょう。この場合次ターンで、相手はランサーの後ろにキャラを配置し、シャドウに逃避行が来ることをあらかじめ予測してプレイする必要があります。よって、このターンの返しは
凛 シャドウ 空き
空き 空き 空き
手札「不幸」
が比較的正しいプレイになるでしょう。相手の引きとプレイがかみ合えば、この1ターンで私の敗北が濃厚となってしまう例でした。
課題?「手札と場を見て、正しく判断をする」
対戦例:3回戦VS花単(ドリーさん)
こちら先行左茉理と出します。相手の返しでキャラが4体出てきました。こちらが小夜里から押しに行った2ターン後の盤面がこちらです
羽居 琥珀 空き
マルチ ココナT 瑠璃T
茉理 由衣 零観
小夜里 観鈴 空き
手札「不幸、紫音、コスト、コスト、コストwww」
なにも考えずにぼんやり羽居に殴りかかるしょぼいプレイヤーに対し、相手の行動はもちろん
「マルチの根性を1回使用してサポート」
です。茉理が綺麗に一方的に落ちました。これは2つのミスが併発して起こった結果の最悪プレイです。具体的には…
?:なぜか右DFに紫音を出しておかなかった(瑠璃に対してのブロッカーになるのに)ので、不幸が打てず相手のサポートを許してしまう。
?:マルチの「根性」という能力を忘れるww
ダッシュを持てば相手が一方的にダウンするという甘い判断がもたらした結果でもありますね。正解プレイはいうまでもありませんね。
課題?「思い切った行動に踏み切る気持ちをもちたい」
対戦例:4回戦VS宙雪(
こちら先行で紫音、茉理に対して、ユウ=ヤマナミ、陽子を展開します。相手は雪絡みですが、陽子に対するブロッカーとして小夜里を出した場面です。
空き 空き 空き
陽子 ユウ 空き
茉理T 紫音T 空き
小夜里 空き 空き
手札「不幸、紫音、レミイ」
小夜里に対して相手のアクションが無かったということは相手の手札に取り合いが無いと読みたいものです。すると私のとるべき行動は当然…
・紫音でユウに不幸を打ち、紫音のお代わり+@のキャラ展開をすること
となるはずです。実戦ではなぜか相手のターンに紫音が不幸するという謎プレイを犯してしまいます。しかも、茉理には須磨寺、さらにグラドリの展開を許し、相手に小夜里を上手く利用されてしまいました。
最近宙デッキとの対戦で相手が常に取り合いを握っているという衝動に駆られているようです。これは精神的な弱さがプレイの幅を狭めているばかりか、苦手意識となって宙デッキ相手に自然に萎縮してしまうという悪循環を生んでしまっています
展開の予測
冷静な判断
理論に基づいた正しい行動
行動をおこせる精神力
の全てに欠けた一日でした。
おまけ課題w「あきらめないキャラ配置」
対戦例:VS日単紫音不幸(大橋)
先行紫音エンド、返しに観鈴→レイチェル→看板→サイネリア→ナツミとつながれ、敗色濃厚の序盤ですが・・・
ナツミ 観鈴 空き
サイネリア レイチェル 空き
空き 紫音 空き
空き 空き 空き
手札「紫音、凛、凛、シャドウ、シャドウ、慎二、レミイ」
みなさんならどう動きますか?
実戦は泣く泣くエスケープからの動きです。しかし、私は紫音を出す際にすでにミスをしているのです。それはコストの切り方です。相手の大量展開に対して唯一勝機がある雪月小夜里を切ってしまいました。
コストに切ったカードは結果論といえばそうですが、レミイならば最悪凛で代用wは利きます。しかし、小夜里の代わりをしてくれるキャラは絶対いません。序盤のコストにするカードは切るカードを選ぶことができる単色デッキだからこそ慎重に選ぶことが求められますね。
結果は当然着外です。私にたくさんの課題を与えて大会は終了しました。デッキの力、構築の問題、プレイの問題に加え、メンタル面のケアも非常に大事であることを学んだ一日でした。
明日もがんばります。自分を磨きます。
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