公認大会（木）レポ

私のモチベーションがあまり高くないです。私は弱いプレイヤーなのですから、負けからたくさんのことを学ばなければなりませんね。

参加人数29名スイス4回戦。デッキは「日単紫音不幸」です。レシピは下の方にあるものとほぼ同じです。

成績は着外です。次の大会参加は月曜のミニクーポソ杯になりそうです。今回の課題はいくつかありますが、列挙してみましょう

課題?「単純な見落としには気をつけましょうww」

対戦例VS宙花（ドリーさん）

もうこんな課題がある時点で終わっていますね。私の弱さが完全に露呈してしまっています。さて、中盤の盤面です

ななこ　　　カレン（U)　　　空き
空き　　　　オクタヴィア（R)空き

サイネリア　空き　　　　　　レミイ
空き　　　　凛　　　　　　　空き

現在相手のターンです。

相手：オクタヴィアアタック
私：対応凛不幸

あれ？？？？？？？

相手：対応サイドステップで左AFへ

あ、除去できない。○rz

くれぐれもこのようなミスは無しにしましょう。書くのも嫌ですからww

課題?「あきらめないプレイ」

対戦例VS雪日（大橋）

これは私が必死に頑張った例です。さて観てみましょう。

こちら先行でナツミエンド。対して相手の行動は・・・

観鈴→フィアッカ→須磨寺→奈々子

につながれ、私が返しでキャラを出すと、図のような展開になります

奈々子　　　観鈴　　　フィアッカ
空き　　　　須磨寺　　空き

茉理　　　　零観　　　ナツミ
空き　　　　空き　　　空き

まずは零観のSP2を前面に効かせ、両脇を通します。相手のアタッカーが間に合う前に、一気にダメージを与えようとする努力がしっかりうかがえます。中盤は木登り攻めに遭いますが、相手のマズイプレイもあり、なんとか勝利です。

零観をしっかり出せたこと。これがこちらの良いプレイといえましょう。と、ここまでは良かったのですが・・・

課題?「詰めにいけるのになぜ行かないの？？？」

対戦例VS宙単（しんたろう）

厳しさが足りない良い例です。常に勝ちたいを意識しているか、負けるかもしれないを意識しているかの差です。

相手手札3枚、山札3枚

カレン　　　空き　　　空き
グラドリ　　ユウ　　　陽子

サイネリア　シャドウ　ナツミ
アルルゥ　　由衣　　　小夜里

手札「不幸、コスト、コスト」
山札残り11枚

シャドウ、ナツミの攻撃はすでに終わっています。

アルルゥがエスケープ
由衣の能力で左DFに凛（残り10）
不幸をカレンに打つ

これでサイネリアの攻撃が通り、こちらの勝ちになるわけです。仮に相手に一生懸命があったとしても、こちらが1枚残るため、勝利ができます。もう少し厳しくプレイしても良い場面だったといえます。

課題?「気を抜くなwww」

対戦例VS（緋蓮ちゃん）

こんな課題があるのはもう論外ですね。プレイそのものを見直す必要があります。

相手先行左マルチ右愛生（R)のスタートです。こちらの手札が

「不幸、不幸、不幸、シャドウ、凛、白玉、観鈴、小夜里、慎二」

さてどう動きましょう。おそらく、観鈴からキャラを出し・・・

空き　　　空き　　　空き
マルチ　　空き　　　愛生

空き　　　空き　　　凛
空き　　　空き　　　観鈴

プラス観鈴で引いてきた何かを展開するのが良いプレイでしょう。紫音またはレイチェルを握れば、さらに展開がスムーズになります。しかし・・・

つ「左DF小夜里出します、慎二で1点」

って1点じゃあねえよクーポソ

瀬尾　　羽居　　　シルフィ
マルチ　ココナ　　愛生

紫音　　凛　　　　シャドウ
小夜里　観鈴　　　空き

固まってしまい、見事に敗北です。プレイの弱さが着外という成績にしっかり結びついています。

今回の大会の総括としては
・基本の見直し
・構築面でのみなおし
・プレイ練習の徹底

が課題です。な〜んだ、全部じゃないかwww

いったいいつになったら上手くなれるんでしょうか。早くしないと魔法使いになってしまいますね