1年を振り返って(Lyceeデッキ編)
2006年12月31日 LyceeTCG コメント (2)まあ私の歴史なんて興味はないでしょうが、デッキの考察を多少多めにしたいと思います。
1月:目立った成績無し
使用デッキ
?「宙日環」
カウンセリング、オボロ、カルラなどの工夫がなされていました。小夜里も入れていた回がありましたが、あまり良い成果にはなりません。ひき逃げによって駆逐されていた印象がありました。
?「雪日ビートダウン」
監禁、志保、菜々子などの投入を試すような使い方でたまに使用していました。フェスタでの資本家さん優勝に影響を受けています。
?「月単シエル」
いたずら、毒電波、由真の3本柱で、後攻を取っても強いというのがコンセプトです。蒼さんの影響をもろに受けています。観鈴1枚でゲームが終わる場面が多く、かなりの苦労をしていました。
2月:第1回クーポソ杯開催、主催者優勝をかざるw
使用デッキ
?「宙雪メタバージョン」
監禁4、カウンセリング4のバージョンです。エラッタ前ではかなり完成度が良いデッキでした。アデプトさんの影響を特に受けています。属性除去なんてこんなもんですねw
?「月単シエル」
クーポソ杯使用デッキです。サイドボードありのため、色々楽しむために作りました。思えば構築が適当でしたねw
3月:フェスタ3月チーム戦優勝
使用デッキ
?「花日ウイニー」
渚型です。私にかなり向いているデッキでしたが、多色ゆえの不安定性がありました。入っているカードの濃さにも期待できませんでした。
この頃オーガスト発売
?「日月カウンターエポナ」(フェスタ使用デッキ)
このデッキって先行取らないと勝てないよね。フェスタのレポを見たら6戦中5戦が先行で4戦初手に時空転移を握っていますからね。調整の余地はありましたが、関東地方で未研究だったので、対策がされていなかったために勝利につながったのではないかと思っています。
4月:GP1stのデッキ決め、目立った成績無し
使用デッキ
?「花日ウイニー」
3月と同じデッキです
アリス3が発売しています。この頃不幸はまだ見えていませんねw
?「花単」
ぎやさんの影響を早くも受けています。場でのアドバンテージがいかに難しいかは、今後のしょぼい成績にも現れていますね。メインアタッカーがリナになったり瑞希になったりと自分なりに研究しています。
?「宙日環」
結局環デッキは冬葉ちゃんとアルク先生がGPに持っていくんですよね。このときには自分の使いたいデッキはまだ決まらず、どうしようか迷っていた時期でした。
5月:GP惨敗、そして真理恵エラッタ、ミニクーポソ杯開始
?「花雪真理恵コントロール?」(GP使用デッキ)
今考えるとおかしなデッキですよね。ドローのアドバンテージを得たいのか、場で勝ちたいのかが良くわかりません。加えて逮捕を居れずに須磨寺のみで除去しようとしているのですから、調整不足もいいとこです。I君電波に乗った私がだめでした。
リセが上手くなりたい宣言をする
?「花単」
札幌では日単に掃除を入れるのが流行ります。私は場を押さえるリセをするために花単でぼこられ続けます。とは言っても意外と勝てているのは当時の対戦相手がまだ成長中だったのかもしれません。瀬尾やシルフィなどでのサポート合戦やお昼寝等の詰め勝負もこの辺から厚くなります。
6月:ランキング開始、BCC札幌優勝
使用デッキ
「花単」:BCC使用デッキ
この頃のレシピを思い起こしてみると、お昼寝3とか良く入っていたな・・・・と関心しますね。それでお昼寝握って死んでいる場面があるのですから笑い話ですw
ぎやさんの影響で詰めにや除去へと万能な令呪を入れたのがBCCです。決勝戦は相手の観鈴に令呪を打って勝ったんでしたね。
この辺でフィアッカが注目され始める。あゆ不幸はもう少し先かな・・・
7月:ランキング低迷、花単から月単へ
使用デッキ
?「花単タッチ令呪」
雪日相手によく戦ってきたというイメージがあります。フィアッカの扱い方に札幌勢が追いついてきたのがわかってきました。それでも花の勢力は安定していたのがこちらの環境です。
この頃、花単をメタった「花単風子凛」というデッキも生まれました。このデッキは現在にも残っていますね。
I君の一言「花キャラって強いよね」
により、花単をSTOPし、月単の使用を開始したのが中旬です。ここからランキングをじりじりとあげていくことになるのです。
?「月単」
1〜2月のデッキよりも、儀式等を積みやさしさ+弓を実現できるようにしています。毒電波によるテンポ感がなんともいえないデッキでした。捕獲も最初は入れていました。
TM2.0が出たのもこの頃ですか。クイズや恋愛探偵を得ます。
リーフ3,0も出ます。ここから宙の時代が始まりますよ
8月:月単での苦悩「図書館探検部」
使用デッキ
「月単」
色々な試行錯誤が行われていました。自分の中で、Lyceeに対して今年1年で一番頑張ったのはこの頃ではないでしょうか。
毒電波
いたずら
黒化
などに見切りをつけ、徐々にデッキがまとまっていきます。
「クーポソさんか、勝てねえや」
は今でも言われることがありますねwww皆さんありがとうございます。
8月のフェスタでdrasillさんが月単で優勝されたのにも影響して、バゼットと5大元素凛を投入してみたりもしています。そして9月のBCCを迎えるわけです。
ランキング1学期:115位くらい?
9月:BCC札幌2位、宙の台頭
使用デッキ
?「月単」
なぜ当時かメイフィアと逃避行を積まなかったのでしょうか。当時の月単はもう少し優秀になりそうでしたね。と、同時に宙にパワー負け、雪日に除去負けと月単への限界を多少感じていました。
?「花単」
そこで花に戻しました。虚数桜を投入してのウイニーです。花日も組みましたが、取り合い1発で終わってしまう展開があり、単色好きの私にとって日を混ぜる必要性を感じませんでした。
10月:カレイドの反乱?、不幸によりランキング上昇
使用デッキ
「日星カレイド紫音不幸」
ついに環境を支配するデッキを使用しています。取り合いの影響をかなり受けないようなプレイが難しく、敗戦する場面もありました。実はシャドウムーンを抜き、キャラを確実に出せるようにするという結論が正解っぽいのはこの際言わないようにしますw
11月:カレイドの反乱?、不幸を抜き、ランキング下降、GP惨敗
使用デッキ
「花単」
「宙日環フォワード」
「日星カレイド(不幸無し)」
「雪日不幸フィアッカ」
をまわしながら色々使用していました。しかし、不幸を抜いた日星は完全なる構築ミスで、ランキングをどんどん落とすきっかけになってしまいます。かなり迷った挙句、行きの電車の中で雪日VS宙日の練習をしていたGPでの使用デッキが
「日月逃避行」
でした。完成度がかなり高く、さすがI君といったところですが、本番になってもプレイがついていかず、劣勢を跳ね返せないままの不満が残る結果となりました。
12月:ネーブル、VA3,0発売、不幸エラッタを受けて
使用デッキ
「日星白玉不幸」
白玉が出た瞬間、凛+白玉がまずいのは「他の方のブログを読んで」感じ取りました。このコンボがあるうちは、しばらく日絡みのデッキは使用しないでしょう。それくらい勝率が高いデッキです。これは。
「花単グラバス」
やはり原点の花単に戻ってきたな、と言う感じです。プレイスタイルが雑になった1年を引き締める意味でも、「強いリセをする」ために、来年はこのデッキでスタートしたいと思います。
札幌の1弱小プレイヤーらしく、地元でしか勝てないという悲惨な結果になっています。来年こそはGPで結果を残し、
最強のニート&魔法使い
の称号を得たいですね。続いてランキングにみる対戦成績です。
1月:目立った成績無し
使用デッキ
?「宙日環」
カウンセリング、オボロ、カルラなどの工夫がなされていました。小夜里も入れていた回がありましたが、あまり良い成果にはなりません。ひき逃げによって駆逐されていた印象がありました。
?「雪日ビートダウン」
監禁、志保、菜々子などの投入を試すような使い方でたまに使用していました。フェスタでの資本家さん優勝に影響を受けています。
?「月単シエル」
いたずら、毒電波、由真の3本柱で、後攻を取っても強いというのがコンセプトです。蒼さんの影響をもろに受けています。観鈴1枚でゲームが終わる場面が多く、かなりの苦労をしていました。
2月:第1回クーポソ杯開催、主催者優勝をかざるw
使用デッキ
?「宙雪メタバージョン」
監禁4、カウンセリング4のバージョンです。エラッタ前ではかなり完成度が良いデッキでした。アデプトさんの影響を特に受けています。属性除去なんてこんなもんですねw
?「月単シエル」
クーポソ杯使用デッキです。サイドボードありのため、色々楽しむために作りました。思えば構築が適当でしたねw
3月:フェスタ3月チーム戦優勝
使用デッキ
?「花日ウイニー」
渚型です。私にかなり向いているデッキでしたが、多色ゆえの不安定性がありました。入っているカードの濃さにも期待できませんでした。
この頃オーガスト発売
?「日月カウンターエポナ」(フェスタ使用デッキ)
このデッキって先行取らないと勝てないよね。フェスタのレポを見たら6戦中5戦が先行で4戦初手に時空転移を握っていますからね。調整の余地はありましたが、関東地方で未研究だったので、対策がされていなかったために勝利につながったのではないかと思っています。
4月:GP1stのデッキ決め、目立った成績無し
使用デッキ
?「花日ウイニー」
3月と同じデッキです
アリス3が発売しています。この頃不幸はまだ見えていませんねw
?「花単」
ぎやさんの影響を早くも受けています。場でのアドバンテージがいかに難しいかは、今後のしょぼい成績にも現れていますね。メインアタッカーがリナになったり瑞希になったりと自分なりに研究しています。
?「宙日環」
結局環デッキは冬葉ちゃんとアルク先生がGPに持っていくんですよね。このときには自分の使いたいデッキはまだ決まらず、どうしようか迷っていた時期でした。
5月:GP惨敗、そして真理恵エラッタ、ミニクーポソ杯開始
?「花雪真理恵コントロール?」(GP使用デッキ)
今考えるとおかしなデッキですよね。ドローのアドバンテージを得たいのか、場で勝ちたいのかが良くわかりません。加えて逮捕を居れずに須磨寺のみで除去しようとしているのですから、調整不足もいいとこです。I君電波に乗った私がだめでした。
リセが上手くなりたい宣言をする
?「花単」
札幌では日単に掃除を入れるのが流行ります。私は場を押さえるリセをするために花単でぼこられ続けます。とは言っても意外と勝てているのは当時の対戦相手がまだ成長中だったのかもしれません。瀬尾やシルフィなどでのサポート合戦やお昼寝等の詰め勝負もこの辺から厚くなります。
6月:ランキング開始、BCC札幌優勝
使用デッキ
「花単」:BCC使用デッキ
この頃のレシピを思い起こしてみると、お昼寝3とか良く入っていたな・・・・と関心しますね。それでお昼寝握って死んでいる場面があるのですから笑い話ですw
ぎやさんの影響で詰めにや除去へと万能な令呪を入れたのがBCCです。決勝戦は相手の観鈴に令呪を打って勝ったんでしたね。
この辺でフィアッカが注目され始める。あゆ不幸はもう少し先かな・・・
7月:ランキング低迷、花単から月単へ
使用デッキ
?「花単タッチ令呪」
雪日相手によく戦ってきたというイメージがあります。フィアッカの扱い方に札幌勢が追いついてきたのがわかってきました。それでも花の勢力は安定していたのがこちらの環境です。
この頃、花単をメタった「花単風子凛」というデッキも生まれました。このデッキは現在にも残っていますね。
I君の一言「花キャラって強いよね」
により、花単をSTOPし、月単の使用を開始したのが中旬です。ここからランキングをじりじりとあげていくことになるのです。
?「月単」
1〜2月のデッキよりも、儀式等を積みやさしさ+弓を実現できるようにしています。毒電波によるテンポ感がなんともいえないデッキでした。捕獲も最初は入れていました。
TM2.0が出たのもこの頃ですか。クイズや恋愛探偵を得ます。
リーフ3,0も出ます。ここから宙の時代が始まりますよ
8月:月単での苦悩「図書館探検部」
使用デッキ
「月単」
色々な試行錯誤が行われていました。自分の中で、Lyceeに対して今年1年で一番頑張ったのはこの頃ではないでしょうか。
毒電波
いたずら
黒化
などに見切りをつけ、徐々にデッキがまとまっていきます。
「クーポソさんか、勝てねえや」
は今でも言われることがありますねwww皆さんありがとうございます。
8月のフェスタでdrasillさんが月単で優勝されたのにも影響して、バゼットと5大元素凛を投入してみたりもしています。そして9月のBCCを迎えるわけです。
ランキング1学期:115位くらい?
9月:BCC札幌2位、宙の台頭
使用デッキ
?「月単」
なぜ当時かメイフィアと逃避行を積まなかったのでしょうか。当時の月単はもう少し優秀になりそうでしたね。と、同時に宙にパワー負け、雪日に除去負けと月単への限界を多少感じていました。
?「花単」
そこで花に戻しました。虚数桜を投入してのウイニーです。花日も組みましたが、取り合い1発で終わってしまう展開があり、単色好きの私にとって日を混ぜる必要性を感じませんでした。
10月:カレイドの反乱?、不幸によりランキング上昇
使用デッキ
「日星カレイド紫音不幸」
ついに環境を支配するデッキを使用しています。取り合いの影響をかなり受けないようなプレイが難しく、敗戦する場面もありました。実はシャドウムーンを抜き、キャラを確実に出せるようにするという結論が正解っぽいのはこの際言わないようにしますw
11月:カレイドの反乱?、不幸を抜き、ランキング下降、GP惨敗
使用デッキ
「花単」
「宙日環フォワード」
「日星カレイド(不幸無し)」
「雪日不幸フィアッカ」
をまわしながら色々使用していました。しかし、不幸を抜いた日星は完全なる構築ミスで、ランキングをどんどん落とすきっかけになってしまいます。かなり迷った挙句、行きの電車の中で雪日VS宙日の練習をしていたGPでの使用デッキが
「日月逃避行」
でした。完成度がかなり高く、さすがI君といったところですが、本番になってもプレイがついていかず、劣勢を跳ね返せないままの不満が残る結果となりました。
12月:ネーブル、VA3,0発売、不幸エラッタを受けて
使用デッキ
「日星白玉不幸」
白玉が出た瞬間、凛+白玉がまずいのは「他の方のブログを読んで」感じ取りました。このコンボがあるうちは、しばらく日絡みのデッキは使用しないでしょう。それくらい勝率が高いデッキです。これは。
「花単グラバス」
やはり原点の花単に戻ってきたな、と言う感じです。プレイスタイルが雑になった1年を引き締める意味でも、「強いリセをする」ために、来年はこのデッキでスタートしたいと思います。
札幌の1弱小プレイヤーらしく、地元でしか勝てないという悲惨な結果になっています。来年こそはGPで結果を残し、
最強のニート&魔法使い
の称号を得たいですね。続いてランキングにみる対戦成績です。
コメント
あけおめと言ってみる。
2007年もよろしくお願いします。
それではおやすみなさい…zzz。