数年前に読んだ時とは全く違う印象があって面白かったです。

?最初に読んだのは連載と平行して読んでしました。毎週毎週のエロさがなんとも言えず、キャラ萌えに一喜一憂していた日々です。さつき萌えでした。

?次に読んだのは去年です。Ksから全巻買取したときに、一日で読破しました。女子高生の太ももに目が釘付けになりました。足はかなり良いものがある、と思ったのはこの時期だったと思います。つかさに惹かれました。

?そして今日、また読破しました。塾のバイト研修へ数巻持っていったのがきっかけですw前の2回とは違って、ストーリーを追うことができました。今までこの作品に求めていたものは「萌え」と「色気」でした。しかし、今回は「キャラの成長」というテーマが私の中に大きく残りました。

特に東城綾タンの成長ぶりには感動しています。真中を好きでいることが、将来の幸せを約束しているんだと納得できる内容です。ですから最終回で真中と結ばれない結末に自然と納得できる自分がいました。3年の映画での告白を見たときには、私自身もドキっとしてしまい、かなりあせりましたww

今さら読んで何になる、と言うかもしれませんが、現在の宙ぶらりんな私にとっては「成長」するきっかけを与えられそうな気がしました。彼らが巻を追うごとに強い人間になっていく姿は、とても勇気付けられました。


ありがとう、いちご100%



私は何をやっているのでしょうかね???w

コメント

イタチ
イタチ
2007年5月23日7:26

俺はつかさ萌えでしたよ(痛っwww

クーポソ
クーポソ
2007年5月24日19:14

>イタチ君
君の口から「萌え」とか言うもんじゃないぞwwwww

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