毎日日記がつけられる人は、日々の生活リズムがしっかりしている人ですね。ネットゲームに時間を費やしている廃人には出来ないことかもしれません。

 今日はゲーマーズ札幌店(略してゲマ)の平日大会に出場しました。固定面子ばかりでしたが、なかなか面白かったです。

参加人数12名のスイス4回戦。使用デッキは「宙単+アリス」です。レシピは下のほうに上げます。木登りをアリス1枚で外すのが目的ですが・・・

1回戦VS日単(Hさん)
 某Y戯王やアクエリのプレーヤーさんです。じゃんけん負け後攻。初手にアグレッシブ×3で6点もらうも、それらを放置し、オボロ、宗一、カルラで殴りきりました。相手が出したアグレッシブが1枚3点キャラだったら、また違った勝負になったかもしれません。

勝ち、勝ち点3

2回戦VS日月(shibaさん)
 よく上位に入っている方です。じゃんけん負け後攻、月なので初ターンから夕真でハンドは5枚に。カウンセリングを抜かれてやる気が無くなる。しかし相手はそれ以上出さず、返しのこちらも「喝!!!!!!」警戒でグラドリのみの出しに。すると、小夜里さんとエポナでロックモードに入り苦しい展開・・・かと思いきや、アタッカーが観鈴と春風のみだったので、こちらのりりかやダニエルが綺麗に通って、なんとか殴りきりました。

勝ち、勝ち点6

3回戦VS日単(Sさん)
 前も当たった方です。じゃんけん勝ち・・だったのですが、初手に効果的に出せるキャラが晴子くらいしかなく、やむなく後攻を選択。相手のフィルをカウンセリングし、エポナの向かいにりりかを出し、ダニエルの向かいに出てきたブロッカーをカウンセリングしたところでもう勝負はついていました。

勝ち、勝ち点9

4回戦VS日雪(I君)
 前回と同じような展開で決勝戦。今回はしっかり真理恵がでてきたので、苦しくなりました。じゃんけん負け後攻で、真理恵、須磨寺と並ぶ。返しでりりか、オボロと並べるが、カウセリングを握っておいて残りの手札からキャラが出せなかったのが敗因1です。
りりかのお陰でダメージではなんとか頑張れたのですが、返しで飛んでくる木登りがどうしようもなく、またそういうときに限ってアリスを引かず、じりじりと押されることに。
途中カウセリングの対象を、グラドリの前に出てきたアルルゥと、りりかの前に出てきたレミィの2択で、後者を選択したのが敗因2でした。そのせいで、真理恵の2点が効果的に刺さってしまい、ダメージでも不利になる結果となりました。
カウンセリングは3発打ちましたが、最後のるーるーに3点詰められて終了。

負け、勝ち点9

結果2位でした。真理恵のアドバンテージとともに、アグレッシブの有効性および対策をしっかりしなければと改めて自覚しました。以下がデッキレシピです。

「宙単+アリス」
4グラァ&ドリィ
4トウカ
3カルラ
4オボロ
3那須 宗一
4リサ・ヴィクセン
4来栖川 綾香
3必殺技
4りりか
3神尾 晴子
3天楼 久那妓(1,1)
4古宮 陽子
3緋皇宮 神耶
4ダニエル
4カウンセリング
3実験

3アリス
宙57枚、星3枚(うちex1以下は14枚)

3投がやけに多いですねw必死にアリスを引きに行くなら4枚投入でも悪くないかもしれません。相手のオボロが止まらないので、それ以上の打点で押すか、マコトの投入もありかもしれません。少なくとも、4点アタッカーが全て4投するのはもはや基本になってきている気がします。
 昔々のお話です。クーポソがまだ「大きなおともだち」としてポケカの大会に出ていた頃のお話です。年が一回りも二回りもちがう子ども達に混ざって必死に対戦をしていました。そこで小学生たちのバラバラデッキを相手に、大人気なくマジデッキ(当時はくいしんぼカビゴンとか)で粉砕していくクーポソ。

 しかし、対戦中クーポソは思いました。

「こいつらが使うモンスターボールって必ず表出るよな・・・」

 この現象は「ガキのモンスターボール」として語り継がれるようになりました。しかし待て、子どもたちはもっとも効率よい方法でデッキからポケモンのカードを引いてきているではありませんか。そのことに注目したクーポソは後日デッキに2枚くらいモンスターボールを入れて見ました。

 ところが・・・

裏、裏、ウラァ・・・・○rz

次の日、クーポソのデッキからはモンスターボールが抜けていきましたとさ。めでたく予選落ち♪

むかーしむかしのお話です。

 現在では見直されているモンスターボール等、「イベントなどで他の人たちに使われて強いと思ったトレーナー」は無条件で強いといえるでしょう。モンスターボールの例でも、確率50%でゲームに勝利できるようなアドバンテージが得られるように使えるならば、喜んでデッキに4枚入れられるということになりますよね。

デッキに何気なく入れるカードこそ、再考慮すべし。
ほとんど寝込んでいました。ネットゲームに関係なく、リアルでは風邪を引いてしまうものですね。

週間少年マガジンで連載中の「涼風」が現在アニメ化されて、
北海道でも見ることが出来ます。先日たまたま見たのでそのとき
の感想を書きたいと思います。なお、私は単行本を全て持っており、
一部のキャラに対する思い入れがありますので、その辺は
ご了承下さい

・朝比奈 涼風
典型的ツンデレキャラにふさわしい三橋加奈子さんの声。これはこれでありなのではないでしょうか。頭の中で「ミルク」や「スー」が浮かんで来るのは気のせいとしても、自分が想像していた涼風とはちょいと違いますが、三橋さんなのでOKということで。

・桜井 萌果
ち ょ っ と ま て
ち ょ っ と 待 て
チ ョ ッ ト ま て

漏れの萌果タンはこんなに大人っぽくない

イメージ的にはちょっと成長した宮崎のどかみたいな感じが好き
なのに、落ち着きすぎだよ。もっと萌えるシーンを連発してくれなくては困るのです。設定に積極的なところがあるというのがありますが、それと恥じらいがあるのとは全くの別問題。こんなんではクロスオーバーの萌タソに負けちゃうぞ。最後に一言

目離れすぎ

・羽柴 美紀
声を聞いた感じ実は美紀が一番萌える。まあ設定上フラグは立たないわけだし、個人的にナイスバディーすぎなので、多少範囲からは除外したいのだが、あの声はこの作品のなかで1,2を争う萌え要素ではないだろうか。余談だが、涼風が三橋さんなのだから、長岡志保の匂いが多少する美紀は樋口智恵子さんにやってほしかったところだ。そうすれば

「涼風」がミュージカルに発展

しないよな、さすがに。

・新聞勧誘のお姉さん
実は今回のツボだったりww

カードと全く関係ないですので、興味がない人は読まないほうがいいです。私の持っている漫画とかの話もそのうちする予定ですが、あくまで本線はTCGなのでそのつもりでw
といきたいところですが、残念ながら大会に出られませんでした。レポ兼、出られなかった要因は・・・

?大会前に電話して店に確認した時に「電話予約はしない」と言われたので、当日受付だと勘違い。実は店頭受付のみだった罠。予約がいっぱいであっさりキャンセル待ちになり、入れるはずも無く。

?以前ポケカのイベントがあったころは32名くらい定員があったため、勝手に今回の定員を多いと勘違い。しかし、実際はたった8人。俺乙

?キャンセル枠が2つ(そのうち1つは子どものお父さんが譲ってくれた貴重なものです)あったのですが、希望者が多数。そのなかに小学生が2名程。店長はじゃんけんと言いましたが、子ども相手に必死にじゃんけんをする受験生のうきにん君を無視して、小学生に出場枠を譲って帰りました。

完全に作戦負けですね。前もって準備しなければなりませんでした。これからおもちゃの平野本店での大会は・・・

・事前予約はハガキならOK(直筆サインがあるため、本人確認可能とのこと)
・大会を盛り上げて、定員を増やしてもらう。

などの対策が必要です。特に盛り上げるのには「カトニー」という前例がありますので、何とかなると思いますが、これから大会に出る前にはしっかり確認しなければいけませんね。

そのあと身内対戦で「ドルヘルガー」を使用しました。遅延プレイ抜きで、たくさんポケモンを出すタイプのデッキには強力です。改めてユレイドルのコントロール能力の高さに関心しました。ヘルガーのポケボディーを維持し、スタジアムカードが割られないようにプレイするのが難しいので、もう少しプレイングを学びたいと思いました。

次回大会ってまた平野じゃない??
ポケモンカードのデッキ紹介です。いきなり個性的なデッキですが
コントロール性の高いユレイドルのデッキです。

4ねっこの化石
4リリーラ(よびさます)
4ユレイドル(ゆうわくどく)
2デルビル
2ヘルガー
ポケモン(化石込みで)16枚

4ロケット団の幹部
4モノマネむすめ
4ニシキのネットワーク
2ダイゴのアドバイス
2ハギ老人の思いやり
2エニシダ
サポーター18枚

4モンスターボール
2ふしぎなアメ
2怪しい洞窟
1砂漠の遺跡
1呪われたほこら
トレーナー10枚

4マルチエネルギー
4ワープエネルギー
4スクランブルエネルギー
4Wレインボーエネルギー
エネルギー16枚

ユレイドル主体のデッキです。使い方としては、ゆうわくどくで相手のワザが打てないポケモンを呼んで時間を稼ぎ、
化石を全てトラッシュして自滅スタジアムなどをヘルガーでコントロールしながら攻める持久戦デッキです。主要カードをピックアップして説明します。

ユレイドル 草 HP100
ポケボディー きゅうばん
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモン全員は、にげるができない
無 ゆうわくどく
相手どくにする。のぞむなら、効果を与える前に、相手のベンチポケモンを1匹選び、相手のバトルポケモンと入換えてよい。(新しく出てきたポケモンをどくにする。)
草無無 スパイラルドレイン 50
自分のダメージカウンターを2個とりのぞく。
弱点 炎 にげる 無無

このデッキのキーカードです。相手が逃げられない、確定毒というところに魅力があります。上手くいけばこのポケモン1体で場を支配することができます。

ヘルガー 炎 HP70
ポケボディー ロンリーハート
自分のポケモンの数が、相手のポケモンの数より少ないなら、相手プレイヤーは、手札からトレーナー(サポーターはのぞく)を出して、使うことができない。
無無 にらんでかみつく 20
コインを1回投げオモテなら、相手マヒにする。
炎炎無 かえんほうしゃ 70
自分の炎エネルギーを1個トラッシュする。
弱点 水 にげる 無

ポケボディーが優秀です。基本的には自分で張ったスタジアムを守ることになります。ロンリーハートの発動条件が厳しいですので、プレイングがとても難しいでしょう。

2進化と1進化を組み合わせる難しいデッキです。24日はこんなかんじのデッキで行こうと思いますので、見つけたら声かけてくださいね。

ちなみに、まだこのデッキのパーツが足りませんww
寝込んでいると見せかけてネットゲームをしていますw

そのため今日の平日大会は出られません。ごめんなさい
カード紹介をひとつしておきます。

古河 渚    CH-0287 花 ex1    
花花花    XXX456    1/3/3            
幻想物語 /バトルの結果、味方キャラがダウンするとき、そのキャラを持ち主のデッキの1番下に置く。置いたとき、自分のデッキから1枚ドローする。

東京ではほとんどの店で380円くらいで売っています。テキストは
解りやすいです。要は花の2コス3点アタッカーが相打ち
を取り、こちらのみ一方的なアドバンテージを得ることができます。
さらに、ダウンしたキャラがデッキのボトムに行くので、デッキ
の総枚数は変わらず、ライフの減少にはなりません。
札幌の新しい花単はこのカードがキーになっているようです。

デッキ「新M瀬式?」
4塚本 千紗
4リアン
4マルチ
4古河 渚(2.00)
4高瀬 瑞希(プロモ)
3桜井 あさひ(プロモ)
4玉貫 亜実
4エレーヌ
4柚原 このみ(甘えん坊)
4姫百合 瑠璃
4桑嶋 高子
4嘉島 聖
4姫史 愛生
3竜胆 リナ
3配達
3お昼寝

2コス3点アタッカーを前面に押し出し、DPをアップさせるのと同時に、渚も込みで相打ち上等アタックを仕掛けます。ドローの枚数が多いので、お昼寝を3枚にするのが「新M瀬式」の特徴です
今日は学校でLyceeをやってきました。何しに学校へ・・

日雪というか観鈴ですね。彼女のもたらすハンドアドバンテージがそのまま勝敗につながってきますね。加えての木登りがとても協力です。木登り、観鈴を引けるかどうかにかかってきますね。

これからの日程です

22日(木)ゲーマーズでLycee公認大会
24日(土)おもちゃの平野本店でポケカの60枚大会

となっております。ポケカのモチベーションアップにより、
D-0をやるかどうか微妙になってきました。つうか

数 学 や ん な き ゃ 駄 目 だ し
いや〜いい経験をさせていただきました。

東京での3日間、頭はポケモンカードのことばかりです。
もうトップレベルのプレイに感激です。

肝心のうきにん君はIDWを使い、2勝2敗でした。詳しくは
本人のブログを参照してください。

チームアチャモの皆さんにはとてもお世話になりました。
前日の17日に世界大会の打ち上げに招待していただいた
のですが、すごく楽しい方達でした。カードの話とかもっと
したかったですね。

全国の環境を考えた上で、いくつか思ったことを書きます

?キュウコンの繁栄
しんぴのまもりを持つキュウコンです。具体的にはハッサムや
サンダーなどの対策です。特にハッサム単に対しては出れば勝てるということで、ルンカルにタッチで入れている人が多かったです。

?ルンカルの1進化タッチ
前述のキュウコンやキノガッサ、ハッサムexなど、様々な1進化
カードを1:1や2:2で仕込む形です。もちろんマグカルゴの
サーチ能力のお陰ですが、これらの1進化ポケモンは
スクランブルやWレインボーが有効に使えるのもポイントでしょう

?デッキを掘るより手札を取り替えろ
60枚デッキの場合、TVレポで引くことが出来る3枚にはあまり
期待が持てません。この3枚で引きたいカードが引けるとは
思ってプレイできないはずです。ならばいっそ手札を山に戻して
引きなおすほうがいいということです。「モノマネむすめ」
「R団の幹部」はどのプレイヤーも打ってきたそうです。マグカルゴ
が入っているルンカルでさえTVレポよりモノマネむすめなのですから。

?ワープポイントよりワープエネルギー
エネルギーカードでトレーナー1枚のスロットを補おうと
言う考えです。これにより、デッキの構築の幅が広がります。
その分プレイレベルが難しくなりますが、全国ではほとんど
全てのプレイヤーが使いこなしていました。

?防御的スタジアムは作戦負け
相手のスタジアムを警戒して、破壊専用のスタジアムを入れたりソーナンスやルナソル警戒の宇宙センターなどが良い例です。
スタジアムは、自分から動く時にのみ入れられるもので、相手に
妨害スタジアムを出されても、自分のデッキパワーで押し切れる
位まで、使いこなせることが基本になってましたね。

まとめると以上のことでしょうか。これから北海道のポケカ
繁栄に向けて、少しでも伝わればいいと思います。

最後にお世話になった銀さん、チームアチャモの皆さん、クロダックさん初めチームココアの皆さん、その他お会いした皆さんそして北海道代表の3名様

本当にお疲れ様でした〜♪

もちろんこのブログは続きますよw
というわけで、ポケモンカードの全国大会の付き添いとして
明日から東京のほうへ逝ってきます。予定としては

17日:移動、最終調整、アキバ巡りw
18日:大会本番(当日イベントもあり)
19日:D-0のイベント。飛行機の時間の関係上全部は見られないかもしれませんが、顔は出します。

余裕があったら、リセの公認にも出たいところです。しかし
一応保護者という名目で逝くので、あまり軽率な行動は
取れないですね・・・とにかく

逝ってきます。次回の更新は19日の月曜になります

大会レポート

2005年9月15日 LyceeTCG
今日はさらに、ゲーマーズの平日大会に出場してきました。
参加人数10名、スイスドロー3回戦です。デッキは下の「宙単」を使用しました。

1回戦VS花雪(Sさん)
じゃんけん負け後攻、相手はルーシーマリアミソラを出してくる。
返しにりりか、宗一、オボロと展開、するとルーシーの後ろに真理恵が。りりかと相打ちを取ることに。
しかし、こちらのアタッカーがしっかり通ってくれ、圧倒的な展開に。最後までAP4のキャラが止まりませんでした。

勝ち、勝ち点3

2回戦VS日月(千里さん)
札幌の花はこの人というべき「ミスター花単」の方です。今日は新しいデッキということで。
じゃんけん負けで先行。除去覚悟で舞、グラドリと展開。相手はサーナキアでオーダーステップしようとしたので、すかさずチョップでずらす。さらにメガデス・モロミを出して来て、エポナも
ダメージで落ちたので、キャラをカウンターするデッキと判明。
しかし、既に出てしまった舞が全く止まらず、6点の通しすぎでいつの間にか終わっていました。

勝ち、勝ち点6

3回戦VS日雪(I君)
身内です。デッキはこの前うpした日雪のるーるーバージョンです。観鈴が出てきたらまず勝てません。
じゃんけん負け後攻。しかしハンドにカウンセリングを握ってニンマリ。相手は真理恵、梗を展開。返しでりりか、オボロを出す。次のターンになっても観鈴が来なかったので、梗をカウンセリング。その後佳央に奇襲され殴られるが、久那妓が出たので事なきを得る。最終的には圧倒的なデッキ差がついていました。

勝ち、勝ち点9

結果優勝。相手の引きに助けられたような気がします。平日大会hは色々なデッキを試す機会なので、これからも研究していきたいです。ていうか

試すのはいいけど、どこでその成果を発揮するんだ??
さて、いつまで続くでしょうか?3回目は「宙単」です。

4グラァ&ドリィ
4トウカ
4オボロ
3那須 宗一
4リサ・ヴィクセン
4来栖川 綾香
2必殺技
4りりか
4神尾 晴子
2天楼 久那妓(1,1)
4古宮 陽子
4緋皇宮 神耶
3斬真 狼牙
4ダニエル
2川澄 舞(2,0)
4カウンセリング
4実験

計宙のみ60枚(内ex1以下16枚)

単純にキャラを出して殴ります。それだけですw。しかし、
キャラの出し方も結構変わってきているようで、大抵の場合
オボロは中央AFに配置します。いろいろな意味で
中央のオボロが止まらないことが多いようです。
主要カード解説です、といきたいところですが、細かい部分を
ピックアップして説明します。

EV-0017 必殺技 ex2 U
バトル中に使用する。
このバトルの結果、対戦キャラがダウンしたとき、相手のデッキを2枚破棄する。

終盤を迎えて、チャンプブロックで凌ぐことが多くはないでしょうか?そのときに「必殺技があればな・・・」というときが必ずあるでしょう。そんなかゆい所に手が届く、そんなカードであると考えています。

カウンセリング ex1 C
日属性の相手キャラ1体を破棄する。

宙単を組む際はこのカードを4枚から初めたほうが良いでしょう。
除去しなければならない順番は、
?観鈴、?美月、?梗、梓などです。
特に観鈴を見たらそのターンの内に消してしまいましょう。

花属性にひき逃げが追加されて厳しくなった宙ですが、ひき逃げを打つ分、場を固められる心配が減るので、なんとか押し切れる可能性も出てきたと思います。まあそれでも辛いことには変わりありませんが・・・
今日は花単の紹介です。

4塚本 千紗
4リアン
4マルチ
3森川 由綺
4高瀬 瑞希(プロモ)
3桜井 あさひ(プロモ)
4玉貫 亜実
4エレーヌ
4柚原 このみ(甘えん坊)
4姫百合 瑠璃
4桑嶋 高子
4嘉島 聖
4姫史 愛生
3竜胆 リナ
3配達
4お昼寝
計花のみ60枚、うちex1以下は14枚

2コス3点アタッカーをDPをアップさせて殴るのがメインコンセプトです。基本的に場を固めてしまうのが勝ちパターンになります。この花単は旧型で、札幌では「古河 渚」を使用したあたらしい花デッキも見かけます。とりあえずこのデッキのカード紹介です。

CH-0035 森川 由綺 ex1
3/2/2 U
新人アイドル このキャラのサポートを宣言したとき、APまたはDPを指定する。そのサポートは宣言した能力値に足す。

※補足 バトル中の味方キャラを、このキャラがサポートする場合に処理されます。

DPアップパーツその1。中央AFに置くのがコツ。相手がブロッカーを出した後に出すと効果が格段に上がります。

エレーヌ ex2 2/2/2 U
王妃 このキャラのサポートを宣言したとき、そのサポートは対象のキャラがAFに登場している場合はDPに足す。DFに登場している場合はAPに足す。

DPアップその2。これは中央DFが基本の位置だと思います。場合によっては左右のDFキャラのAPをあげ、相手のDP3と相打ちを狙うプレイもありです。

桑嶋 高子 ex2 1/2/3 C
看護婦 バトル中に使用する。
このキャラと同列の味方キャラ1体にDP+2する。
(1ターンに1回まで使用可能)

DPアップその3。サポートでさらにAPが上がることと、相手のターンのアタックに対して、自分を対象にとって看護婦が使用できる点が非常に優秀です。

もちろん対宙にはひき逃げが入るだろうし、色々改良する点はあると思いますが、それはご自身で研究してください。
さて、デッキ紹介の1発目は、現環境最強との噂もある日雪デッキです。

4佐伯 美月
4神尾 観鈴(VA2)
3葛城 佳央
4宮内 レミィ
4大庭 詠美
3春風
4日和川 旭
2観月 マナ
2高羽 沙枝
3麻宮 梗
計日33枚(内ex1が7枚)

4須磨寺 雪緒
3牧部 なつみ
2姫川 琴音
4長谷部 彩
2カロリア・クリケット
4関 真理恵
4逮捕
4木登り
計雪27枚(内ex1が8枚)

日の軽い3点アタッカーと雪や日のハンドアドバンテージを活かして場を制圧し、打点で押し切るデッキです。基本的に日は3点アタッカーやアグレッシブがほとんどの構成になっています。特徴となるカードをいくつかピックアップして説明します。

神尾 観鈴    
CH-0303 ex2 日日    
123456    2/2/2 エスケープ:0
タックス・トラッシュ:自分のデッキを1枚破棄する    
悲しい夢:0 /自分のデッキの一番上のカード2枚を見る。1枚を持ち主の手札に入れ、残りを破棄する。(1ターンに1回まで使用可能)

2,0環境最強のドローソースです。基本的に観鈴は前(AF)に出します。毎ターンの2点ダメージを確保することにより、タックストラッシュや能力で生じるデッキの差を埋めていくことができます。最終的にはエスケープや、ターン開始時に破棄して、その場所にアグレッシブで押し込むことになります。

佐伯 美月    
CH-0307    ex1 日日星
123XXX    3/1/2 ステップ:日        
取材:自分のデッキを2枚破棄する。 /自ターン中に使用する。相手の手札をランダムに1枚破棄する。(1ターンに1回まで使用可能)

このキャラもAFに置くことになります。「取材」は相手の手札があれば毎ターン必ず使用します。使用することの最大の狙いは、相手とのハンド差ではなく、アタッカーとして不十分なこのきゃらの攻撃を確実に通すためにあります。観鈴の2点と美月の3点が通れば、勝ちが見えてくるはずです。

木登り    
IT-0054    雪ex2 雪雪
このキャラはウェイクアップで未行動状態に戻らない。このキャラは次の特殊能力を得る。 
木登り:星星星 /自ターン中に使用する。このアイテムを破棄する。

相手に付けるだけでアドバンテージが稼げるぶっ壊れカードの登場です。このカードの為に雪が27枚入っているといっても過言ではありません。とにかく、相手の行動済みのキャラにつけられる時があれば確定で付けましょう。

雪の除去として「ちょう人気」や「比良坂初音」が入っているところもあるでしょう。細かいデッキ調整を最近していないので、改めて見てみると「あれ??」という部分もあるでしょうが、これからGP予選に向けてのメインデッキとしてこれからも頑張っていきたいですね。
勉強したいですね。私は大学生なのですが、最近高校の内容から
復習しないとだめなのかな?と本気で思っています。

今日はLyceeTCGについて話したいと思います。
大学の面子とみんなでやろうと言って始めました、
去年の冬コミのプレリリースから購入しており、今では
毎週木曜日の平日大会や公認大会へはほぼ毎日出ています。
ルールなどはオフィシャルページをご参照下さい。

私が現在持っているデッキは・・・

宙単、花単、日雪、月単

の4種類です。これから毎日ひとつずつデッキを更新していく予定です。環境など詳しい話もそのうち色々と
今日は朝からイエサブへ行ってポケモンカードの調整会をしてきました。SIPのメンバー以外にも参加していただいた手袋さん、新緑さん、あーちぇさん、どうもありがとうございました。

全国大会へ出るうきにん君のデッキは未だ決まっていません。実際ある程度までは今日で絞れていたのですが、あとはこの1週間で決めたいと思います。
デッキを構築する段階での枚数バランスがある程度見えてきたような気がします。具体的には・・・

1進化デッキ(ドローソースあり)
メインライン4:4
マグカルゴライン2:2
ノコッチ4
(サポートポケモン2:2)
ダイゴ4、クルミ4、ニシキ4、幹部2〜3くらい

1進化デッキ(ドローソースなし)
メインライン4:4
サポートポケモン2:2
スパボ4、モンボ4
研究4、モノマネ4、幹部4、クルミ2

2進化デッキ
メインライン4:3:4
ピジョットライン2:1:2
ノコッチ4、ジラーチ(どちらか1枚)
(サポートポケモン2くらい)
ニシキ4、レポ4、ダイゴ4、アメ4

これらを基本として組んでみると、なんとなく回っていた感じがしました。注目すべき点はモンスターボールでしょうか?マスターボールよりもランダム要素が少なく、考えることが減るので採用となりました。その他にはお好みでスタジアム、ワーポ、ワザマシン等を入れるといいでしょう。

エネルギーは使うポケモンによって変わっていますが、エネルギー転送も込みで16〜18枚でも充分引けるようです。手袋さん達の柔軟な構築も魅力的でしたが、より尖らせると上記のような構成になるでしょう。

使用ポケモンは当日うきにん君や手袋さんに頑張ってもらいますが、この調整会はとても有意義なものになったと断言できます。ポケモンカードに対するやる気がしっかりあがりました。

もちろんその後マジックのドラフトとかに時間を費やし、選挙に行けなかったのは言うまでもありませんが・・・Orz

はじめまして

2005年9月10日
自己紹介です。

名前:クーポソ(「くーぽん」ではありません)
メールアドレス:t128o@hotmail.comです。登録はご自由にお願いします。
年齢:23才
職業:大学生(相当ダブってますねw)
趣味:漫画を読む、カードゲーム、麻雀
好きな漫画:スクールランブル、魔法先生ネギま、げんしけん、ゆびさきミルクティー、少女少年、
所属ジム:ポケモンカードのSIPジムに所属。ジムリーダーをやらせていただいています。

このブログでは、主にポケモンカードとLyceeについて
書きたいと思います。できるだけ毎日更新したいと思っていますので、よろしくお願いします。
全勝同士の決勝戦。泣いても笑ってもこの試合の勝者が第5回クーポソ杯の優勝者となる。いつもは順位で言うと真ん中にいることが多い二人が念願の決勝進出を決めた。

エセプリンのデッキはは宙日環。自らのランキングを200以上も引き上げた自慢のデッキだ。私も彼の出してくる舞+フォワードのコンボには何度も苦しめられた記憶がある。心もスリーブもピンクに染めあげ、優勝を掴み取りたいと思っているであろう。

対する冬葉はデッキの色がピンクである。姫史愛生(天衣無縫)のオフィが4枚輝く、彼独自の構築で作り上げた花単だ。そのこだわりは、柚原このみ(甘えん坊)のオフィにも現れており、デッキパワーの不足分を有り余る萌力でカバーしたいところである。

先行は冬葉。中央からマルチ右瑞希と並べ、積極的なスタートを見せる。対するエセプリン、長考の後に、右に舞を出すにとどめる。

1ターン6対6で殴り合い、エセプリンが環を、冬葉が羽居(ちょっぷされる)琥珀、亜美と出しそれに応戦。さらに愛生を追加し

エセプリン
空き   空き   空き
空き   環    舞

愛生   マルチ  瑞希
空き   亜美   琥珀
冬葉

亜美のところは時雨亜麻を出すプレイもあった。しかしエセプリンのデッキは宙日。いつどこで舞にフォワードが付くかわからない。環を単体で止めようとした苦渋の選択だ。

このまま押し切りたいエセプリン。環がちょっぷによって左にずれるかと思いきや、出てきたのは中央DFにカレン(U)。これにより冬葉の能力「失敗」がデッキ回復につながる。一見マルチに抜かれるので、あまり良い出しとはいえないかもしれないが、彼独特のプレイによって、冬葉にとって厳しい局面を迎える。

エセプリンはさらに右DFに陽子を追加。これを打破したい冬葉だが、アタッカーの供給と亜美の失敗を同時にこなすのには無理があった。ついにはちょっぷから舞、環の攻撃が通ってしまう。

そして連続でエセプリンの手札に吸い寄せられる「フォワード」「一生懸命」の前に、冬葉は防ぎきることができなかった。

エセプリン、優勝おめでとう。今日は君の日だ!!!!!

優勝:エセプリン
奇しくも同じチーム内での対戦となった。お互い手の内は知り尽くしているだけあって、逆にやりにくい面もあるだろう。

onewayは安定性が武器。彼がカレイドを使うと、どんなときも安定した打点を叩き出す。使用者によって攻撃的なデッキも緻密な計算で打点をコントロールするデッキに変わるのがLyceeのおもしろいところだ

対するサトチーはフェスタまで使用していた宙単に見切りをつけ、雪日不幸フィアッカに切り替えた。ドローと除去のデッキは一見単純だが、実はプレイにかなりの繊細さを必要とする。まだ慣れないデッキでどう戦うのかが見ものである。

お互いのデッキが宙ではないことがわかっている。そのため試合開始から相手のデッキがわかっているプレイが炸裂した

先行を握ったのはoneway。中央観鈴からAFに高羽、カレイドと並べる。対してサトチーもあゆ不幸をカレイドに決め、奇跡のサーチによりフィアッカへアクセス。さらに右にサイネリアを出すスタートを見せる。

onewayは再びカレイドをコンパさせるが、手札に亜沙が居たため、高羽を亜沙で起こすというプレイもあった。ここまで2回のカレイドコンバだが、onewayはアリスをコストにできていないという不利な状況になっている。そのため、サトチーの除去がしっかり間に合うととても忙しい展開になってしまう。

サトチーはフィアッカのアイテムサーチからしぐれを追加、さらに左DFに菜々子までも出して、万全の体制を作り上げる。

カレイドの攻撃を1度通すも返しで除去をトップデッキするサトチー。この場面を迎える。

oneway
空き   観鈴    空き
空き   カレイドT  沙枝T

しぐれ  フィアッカ サイネリア
菜々子  空き    空き
サトチー

サトチーの菜々子が何を刻印するかが試合の流れを決めそうな場面。サトチーは相手のゴミ箱に観鈴が落ちているのを確認し、フィアッカで攻撃を開始する。相手がブロックすると、サイネリアとしぐれのサポートによって観鈴を落とし

最高のドローソース

が完成する。サトチーらしい最大限に欲張ったプレイだ。onewayはこれをスルー。するとサトチーは菜々子の能力で相手の時雨亜沙を刻印する。コンバ前後が両方ドローに引っかかるこのカード。相手のデッキに依存するとはいえ、ドロー率が高いのは確かだ。

相手に時間を与えてはますます不利になってしまうoneway。なんとか移動系キャラの凛、ナツミを追加し、図の場面を迎えるも・・・

oneway
空き    観鈴    ナツミ
凛     沙枝    亜沙

しぐれT  フィアッカ サイネリアT
菜々子   アニス   弥生
サトチー

多少あせりの色が見えていたonewayここで沙枝が攻撃してしまい、せっかくの移動キャラが相手のSP0と相打ちしてしまう。加えて、凛も逮捕で退場してしまい、攻撃できるのはナツミのみになってしまった。

結局通るアタッカーをほとんど失い、菜々子で6ドローされて手札をもたれているサトチーのデッキを脅かすことは叶わぬ夢となってしまった。

勝ち:サトチー
初戦を勝ち抜いてきた者同士がぶつかる2回戦、個性派の二人がぶつかることになった。

SNOZは攻撃重視のデッキがお好みなタイプ。使用デッキも限界まで打点に特化したカレイドデッキ。4枚の間洞慎二(出番なし)にも彼の特徴がうかがえる。

一方のフィルは防御重視。試合も時間をかけてじっくりと攻めるタイプ。今回の花月も安定した花のアタッカーとコントロールに適した月のイベントがミックスされているまさに守りのデッキといえよう。

SNOZの攻撃が勝るか、フィルが凌ぎ切るか・・・・

先行はフィル。中央マルチ、右瑞希(P)を展開。攻撃的な相手だけに先に築いた6点クロックはとても大きい。加えてこの場だけでは花単にも見えるおまけつき。

SNOZ「花単か・・・」

しかしSNOZも負けてはいない。中央観鈴から右由衣、中央凛、左サイネリアと並べ、相手が6点ならこちらは9点だ、とさらにプレッシャーをかけていく。

これが功を奏したのか、フィルの手が止まる。手札6枚が噛み合わず、このターンの打点が3点に収まってしまう。手札の逃避行をなんとか打点に変えなくてはフィルの勝利は無い。

1度は9点をまともに食らうフィルだったが、次ターン次の場面で
SNOZのサイネリアが攻撃するのに対応して

SNOZ
空き    観鈴   空き
サイネリア 凛    由衣

空き    マルチ  瑞希
空き    翡翠   智子(P)
フィル

蘇生で左DFに言峰を配置
サイネリアの攻撃をブロックし、翡翠のサポートをつける

このプレイで相手のサイネリアを倒し、智子で由衣を止めることにも成功し、一気に場をコントロールしていく。

一転して苦しくなったSNOZ。瑞希は右DFの高羽沙枝で止めるもマルチが全く止まらない。加えて苦し紛れに左AFに出したアニス・沢渡が役に立たない最悪の事態を招いてしまう。

なんとか亜沙や移動能力を駆使して打点を入れていくSNOZだが・・

SNOZ
亜沙(前) 沙枝   アルルゥ
アニス   空き   凛

ネリネ   マルチ  瑞希
言峰    翡翠   智子
フィル

場を完全にコントロールされてしまったSNOZ。泣く泣く亜沙がネリネをチャンプブロックするという緊急事態。さらにフィルが右列に差し出した1枚のカード

「凛に逃避行」

フィルが初手から抱えていた1枚によって、試合は投了という形で静かに終わった

勝ち:フィル

   
20人のスイスドローとなったこの大会、1戦目から屈指の好カードとなりました。

2007年2月のフェスタでは1位の蒼と3位のしんたろう。ともに札幌では上位の常連です。彼らのハイレベルな戦いを実況できてとてもうれしいかぎりです。

しんたろうのデッキは本人曰く「ぎやさんのデッキを少し改良した」日星カレイド。コパンドンや真弓=タイム(R)などが投入されている模様です。

一方蒼はフェスタからの花単を多少改良したものを使用していました。レシピは彼のミクシイに掲載されているので、見られる方はそちらを参照してください。

ダイスロールで先行を取ったのはしんたろう。さて、一日の始まりです

初手は真弓(U)で手札を確認。相手のイベントは無しでナツミを追加してエンド。ジャンプキャラのみの順調な立ち上がりといえます。

返しの蒼も左瑠璃、右ココナと返す花単らしい安定した立ち上がりを見せます。

次ターンしんたろうは中央に観鈴を配置し、攻撃後時雨亜沙を出し真弓がさらに攻撃。一方の蒼も手札をフルに使いキャラを配置し、序盤は図のように

しんたろう
空き   観鈴   亜沙
真弓   ナツミ  空き

瑠璃   瑞希(P) ココナ
空き   渚    ななこ


しんたろうはまた手札を残していますが、キャラが上手く出ずジャンプキャラの5点を通すのがやっとの状態です。逆に蒼はキャラで固めに入り、序盤はやや花単の有利な場となりました。

やや不利なしんたろう。ここで亜沙のコンバージョンを絡め

亜沙オーダーステップから攻撃
亜沙がコンバージョン、右DFに凛を配置
凛をカレイドにコンバージョン後ジャンプ
亜沙オーダーステップ
真弓ジャンプからアタック

と最大限の動きを見せるも、このターンは5点止まり。蒼の6点クロックに対しブロックをしないまま通し続ける結果はとても苦しい展開を強いられるしんたろう。

一方の蒼は左DFに風子を配置、ななこを早目のチャンプにまわすなど、打点を重視した戦いはさすが花単使いといったところです。

結局このまま蒼が押し切り、波乱の1回戦を制しました。しんたろうは令呪×2も不発で、膨大な手札が使いきれない試合展開でした。

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