まずはこちらを比較してください

CH-0230 姫百合 瑠璃 ex2 
花花 3/1/2 U 123XXX
タッチ 0
ラブラブ
味方キャラ1体はターン終了時まで[タッチ0]を得る。

CH-0054 宮内 レミィ ex2
日無 3/1/1 C 1X34X6
エスケープ 0
突き飛ばし 日
このキャラが攻撃しているバトル中に使用する。
このバトル終了時に対戦キャラをそのキャラの隣接した空き相手フィールドに移動する。

※補足 移動する空き相手フィールドは、「突き飛ばし」を使用したプレイヤーが選びます。

 この2種類のカードはいわゆる「2コスト3点アタッカー」と呼ばれるキャラクターカードです。このキャラクター達は、最も効率が良い攻撃ができるカードです。

 しかし、これらのキャラは特に動けるようなギミックは無いので、相手APが2以上あるDFキャラを合わせられると、単純に止まってしまうという欠点を持ち合わせています。

日属性のキャラならばそれで終わりなのですが、花はそうはいきません。こちらをご覧下さい

CH-0404 間桐桜 CHARACTER 花 2 花花花
−−−
●●●
1/2/3 TM1.0 ♀ R
[サポーター[自分のデッキを1枚破棄する]]
母性本能
このキャラのサポートを宣言したとき、対象のキャラにAP+1・DP+1する。

※補足 バトル中の味方キャラを、このキャラがサポートする場合に処理されます。

相手がブロッカーを出した正面に置くと効果を発揮します。相手のキャラを一方的に倒すことができます。花の特徴のひとつである「AFキャラのDP上げ」がなせるワザです。

なおかつ、花の「2コスト3/1キャラには、SP2がついています。たとえ相手に止められてしまっても、高いSPのお陰で場にいても重要な意味をなすことができるのです。

以上が日との決定的な違いです。この「2コスト3/1キャラ」の攻撃が通ることになることが、ダメージレースで有利に立つことができるので、花が強くなっている最大の要因であると考えています。

次回はデッキの例を示したいと思います。花単の予定です。

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